キャンプの楽しみの一つと言えばやはり
焚き火!
ソロキャンプでも焚き火はしっかり楽しみたいですよね。
また、キャンプのTV番組を見て
『焚き火料理』に憧れている方も多いのではないでしょうか。
最近は
直火禁止のキャンプ場が殆どですので、
焚き火台を持っていくことをおすすめします。
キャプテンスタッグの焚き火台は、ベテランの方も愛用者が非常に多く「使いやすい!」と評判のアイテムばかりですよ!
ソロ用焚き火台の選び方
焚き火台は種類も多い為、どれを選べばいいか悩みますよね。
キャプテンスタッグさん曰く、焚き火台の重量は
1kg以下がおすすめだそうです。
コンパクトに収納できて1kg以下なら、荷物としての負担も小さく、収納時にも邪魔になりにくいためです。
食事を重視して焼き面積がもう少し大きい方が良いという方には、1回り程度大きめで1~2kgくらいの焚き火台を選びましょう。
また、地面へのダメージを軽減する
焚き火シートも一緒に購入しておきましょう。
重さ1kg以下!おすすめソロ用焚き火台
カマドスマートグリルB6型&B5型
キャプテンスタッグと言えばコレ!!!!と思い浮かべる方も多いはず。
ソロキャンパーから絶大な支持を得ている、キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) の
カマドシリーズです。
焚き火料理での火加減は、ガスのようにつまみ一つで火加減が調整できないので、『距離』が必要。
カマドスマートグリルシリーズは、
3段階の高さ調節が出来るので、焚き火料理だけでなく炭、固形燃料、ガスコンロと多種に対応できるのが魅力です!
オプションパーツもあるため、自分が使いやすいように
カスタマイズも可能です。
サイズは3種類あり、1kg以下の物はB6型とB5型です。
★ソロキャンパー御用達!!
焼き鳥の串の長さがジャストフィットするB6型
カマド スマートグリル B6型3段調節
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★ソロはもちろん、カップルや友人同士でのカマドにも最適サイズのB5型
カマド スマートグリル B5型3段調節
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カマドスマートグリルについては、
こちらでも詳しく紹介しております。
オプション品との組み合わせについてもご説明しておりますので、是非参考にしてみてくださいね。
カマド スマートストーブDELTA(デルタ)
もっと荷物を軽くコンパクトにしたい!と言う方には、こちらがおすすめ。
小枝や落ち葉などが使える「ネイチャーストーブ」なので、手軽に焚き火が楽しめます。
収納すればハガキ2枚ぶんの広さと、約1センチの厚みで、重さも290gと
超コンパクト。
シェラカップや小型クッカーを暖めるのにも使えます。
カマド スマートストーブDELTA(デルタ)
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ソロライトグリル
大きな薪をそのまま燃やしたい!と言う方にはこちらがおすすめ!
40cmオーバーの
長い薪も大丈夫です。
ゴトクも左右(無段階)上下(3段階)に調節出来て、使い勝手の良い焚き火台です。
ソロライトグリル
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ヘキサ ステンレス卓上グリル
六角型グリルの金字塔!!ヘキサグリルシリーズの可愛いソロサイズ。
本体下部の空気穴から空気が循環して上に抜けていく構造になっているため、燃焼効率が良いという
ヘキサグリルの良い所そのままで、コンパクトサイズにした焚き火台です。
炭を使えば、
卓上で使うことも可能です。
ヘキサ ステンレス卓上グリル
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V型 スマートグリル(ミニ)
小さいけれど、
ダッチオーブンが使えるゴトクを標準装備しています。
収納も非常にフラットになります。
V型 スマートグリル(ミニ)
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重さ1kg~2Kg!ソロでも使えるおすすめ焚き火台
カマドスマートグリルA4型
「もう少し大きいサイズのカマドスマートグリルが欲しい!」という声にお応えしたのがA4型!
その名の通り、A4サイズに収納できる焚き火台です。
ツーリングから少人数のキャンプまで対応できるサイズ。
ゴトクとアミがセットになっているので、煮炊きや焼き物等いろいろ賢く使えます。
カマドスマートグリルA4型
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V型 スマートグリル
シュパッとフラットにたたんで付属のバッグに収納!
薄型で隙間収納が可能なのが嬉しい焚き火台です。
V型 スマートグリル
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CSブラックラベル ヘキサステンレスファイアグリルM
黒色塗装がカッコイイ!
ヘキサグリルシリーズのブラックバージョン。
こちらもヘキサグリルの良いところはそのままです。
ブラックコーディネートがしたい方におすすめ。
CSブラックラベル ヘキサステンレスファイアグリルM
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焚き火台と一緒に買いたい!便利な焚き火シート
焚き火シートは、いまや
焚き火をする上で必須とも言えるアイテム!
別名「スパッタシート」とも呼ばれる、焚火台の下に敷く焚き火シートは、焚き火の熱や火の粉から地面を保護するために使用します。
焚き火の火の粉や炭が地面に落下して燃焼したり、芝生が焦げたりなど、
地面へのダメージを防ぐ効果があります。
芝生サイトでは
焚き火シートの使用がルールになっているキャンプ場も多いので、かならず準備しておきましょう。
焚き火台から落下した灰や小さな炭が散らばらないので、
後片付けも楽になりますよ!
焚火シート80×80cm
定番中の定番の焚き火シート。
ソロ用の焚き火台なら、空いたスペースを薪置き場にも出来て便利です。
焚火シート80×80cm
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ヘキサ 焚き火シート
シート縁が立ち上げられているので、炭や灰が外にこぼれにくくなっており、
後処理が簡単!
また表面にシリコンコーティングがされているので、
汚れや灰の拭き取りも楽です。
ヘキサ 焚き火シート
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そもそもなぜ直火禁止なの?
芝生や地面にダメージを与えないために禁止しているところも多いのですが、
最近になって直火禁止にしたキャンプ場さんの場合、以下のような
マナーの悪さが原因で直火禁止にした、というところも多いようです。
①燃えない薪木を放置して帰る
火種が残っていたら火事に繋がる危険性があります!
②ゴミを燃やす行為
焚き火でゴミを燃やし、しかも燃え切っていない状態で放置していた人も…。
キャンプ場にゴミ処理場が無い場合は、基本的にゴミを自分たちで持ち帰るのがルール。焚き火は「焼却炉」ではありません。
③灰の後始末をせずそのまま放置
燃え残った炭や灰が風で飛び散り、他の方にも迷惑がかかります。
こうしたことを防ぐために、やむを得ず直火禁止にしたところも多いそうです。
マナーを守って焚き火をするよう、心がけましょう!
守ろう!焚き火のマナー
・燃え尽きる量の薪を用意する。
燃やせなかった薪は持ち帰るか、管理人さんに相談しましょう。
薪の量や鎮火時間を考慮し、焚き火をやめる時間を計算して燃やすことが重要です。
・完全に燃え尽きたことを確認しよう。
火が消えて、薪が真っ白な灰になるまで燃やし尽くすのが基本。
時間的に燃やし尽くせなかった薪や炭は「火消し壺」や「火消し袋」に入れて処理しましょう。
燃えている状態で水をかけると焚き火台の変形に繋がる他、火傷の危険性があるのでやめましょう。
・焚き火台から落ちた灰や薪はきちんと始末しよう!
利用したサイトはキレイにして帰るのがマナー!
焚き火台から灰や薪が落ちることも多々あるので、焚火シート(耐火シート)があると片付けも便利です。
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