LOGOS(ロゴス)から10/10に発売されたばかりの新商品のご紹介です。

気になる詳細について、「メーカーさんから聞いた情報」や「スタッフ目線の情報」を交えながらご紹介いたします。



シュラフは、表地も内側もポリエステルのツルツルした質感ですよね。
封筒型シュラフなら内側にフランネルを採用している物もありますが、表地はやっぱりポリエステル。
お家のお布団や毛布などとはちょっと感触が違うので落ち着かない方も居るのではないでしょうか。

そんな『シュラフの概念』を覆すシュラフが、ロゴスから発売されました。

ずっと触っていたくなる、まるでラビットファーのような極上のふわふわ感！
ラビットファータッチの毛足の長い素材を採用したシュラフです。

肌触りのよい柔らかなフランネル生地とリバーシブル仕様になっており、お好みの生地を肌面にして使用できます。
内側をラビットファータッチにすれば、まるで動物の毛皮の上で眠っているような気分が味わえます。

「もふもふに顔をうずめて寝たい…( ˘ω˘ )」

という、誰もが考えたことのある夢が叶います。


ロゴスシュラフ定番の、同型番同士の連結も可能なので、親子でフワフワぬくぬくと眠るのもおすすめです。
※連結は同品番の商品に限ります。
※構造上ジッパーエンドは10cm前後ズレます。


また、収納袋がクッション型なので、シュラフとして使わない時もクッションとしてお家や車の中で使用可能です。
さらに今までのシュラフとは異なり、広げてラグ代わりにすることもできます。

適正温度（目安）は0℃。
ロゴス製品の場合、適正温度はその製品がご使用いただける最低気温（環境）の目安です。
※想定使用状況：長袖シャツ・フリース・パーカー・長ズボン・靴下着用のうえ、アルミロールマット使用。

なので、0℃の地域で使うと結構寒く感じてしまうので、3シーズン用とお考え下さい。

とはいえ「せっかくなら冬も使いたいんですけど…(-ω-)」という方もいらっしゃると思います。
冬に使うなら、これ自体を毛布代わりにシュラフの中に入れ込んだ方が良さそうです。



シーンに合わせて囲炉裏テーブルと耐熱テーブルの使い分けができる1台2役の便利な2WAYテーブルです。


折りたたみ式の天板が開閉可能になっており、折りたたみ式の天板を開くと「囲炉裏テーブル」に。
畳んだままで「耐熱テーブル」として使うことが出来ます。
※囲炉裏テーブル対応たき火台： ピラミッドTAKIBI（M/Lサイズ）・LOGOS theピラミッド篝火 （Lサイズ）

もうお分かりですね。

オタクが大好きな変形ギミックですよ!!


耐熱性に優れたスチール素材を採用しているので、高温になる小型グリルやアルコールバーナー、ダッチオーブンなどを直接載せることも可能です。
耐熱テーブルの中央穴にはランタンスタンドやテントポールを通せますよ。

組立も簡単で、ワンタッチ開閉でフラットに収納することが可能。
荷物の隙間にスルッと入れて運ぶことが出来ますよ。



ケトル（やかん）という名前ながら、炊飯、茹でる、揚げる、煮るなど、様々な調理に使えるアイテム！
しかもフライヤーにもなる専用のザルまで付いてます。


「…ケトルやなくてお鍋やん(ﾟДﾟ)」
とツッコミ入れたくなるんですけども、注ぎ口がしっかりついてますので一応『ケトル』です。
「どう見てもお鍋やん(´Δ`)」って言いたくなりますけどケトルです。


注ぎやすい横手持ちの「急須構造」になっており、折り畳み構造になっています。
取り外したフタを引っかけておくこともできるので、野外でも衛生的に使用が可能。
吊り手もついているので、吊り下げて使うこともできます。


袋麺２つをそのまま収納できるので、2人分のラーメンを作るのにも便利そうですね！
秋冬は野外で食べるラーメンがさらに美味しく感じるので、是非ラーメン作りに使って欲しいです。

　

蒸し器としては勿論、フライパンにもザルにもなる、便利な3WAYクッカー。


水を下鍋に入れて、上のせいろ部分に食材を置いて火にかけるだけの簡単クッキングが可能。
冷凍餃子やシュウマイを蒸したり、チルドのお惣菜などの温めなおしも出来るので、やろうと思えばめっちゃ楽にご飯が食べられます。
蒸し器として使う場合は、付属の食材網に置くことが出来るので、鍋底にくっつかずに済みます。
洗い物も少なく済みそうですね！


下鍋をフライパンや浅いお鍋として使うことも可能なので、蒸し料理を作った後におつまみ追加もできますよ。

IHにも対応していますので、お家に蒸し器が無い…と言う方も是非ご検討ください。
あまり大きくないので、器の高さのある茶わん蒸しとかは色々工夫した方が良いかも(・_・)



肉掴みなどに最適なコンパクトサイズのトング。
折り畳み式なので、メスキットなどにも収納可能です。



先細のトングなら、スノーピークのピッツ、エバニューのMESHITSUCAMだったり、トーダイのクレバートング（FEDECAのトングも元はトーダイのトングです）などがあります。
折り畳み式ならconifercone(コニファーコーン)さんのアングルマスターが有名。

でもこの『先細』×『折り畳み』の組み合わせって今まで無かったんですよね。
良いところに目を付けたなぁ(´・∀・｀)と思いました。

先端がテーブルに触れて汚れないように、木製ハンドルに突起がついているので、使用時も衛生的。
ソロキャンパーさんにも、ファミリーキャンパーさんにもおススメです。



毎年大人気で、シーズンになると飛ぶように売れるのが『湯たんぽ』。
暖房器具のないキャンプでは、寒い夜に暖かく眠る為の必需品ですよね。
最近ではエコ暖房としても注目を浴びています。

『湯たんぽ』のなかでも特に人気が高いのが、大正12年の創業以来、約100年にわたり「湯たんぽ」を作り続けている【マルカ株式会社】の製品です。
そんな歴史あるメーカーと、LOGOSがコラボレーション！


IHヒーターでも、直火でも暖めることが出来るので湯たんぽにお水を入れてそのままお湯を沸かすことが出来ます。
また、お湯を沸かしなおして、再加熱することも可能です。


口金部分にLOGOSのトレードマークのメイプルリーフが彫刻されています。


オリジナルフリースカバーは可愛らしいミントグリーンカラーです。


サイズは2.5Lと600mlの2種類。
大きい方が保温効果も長くなります。
ただ、バイクツーリングでのソロキャンプは積載の問題もありますし、マミー型シュラフだと2.5Lは大きすぎるので、そうした方は600mlがおすすめ！
ちょっとお腹や腰など部分的に体を暖めたい時にも使いやすいサイズです。

ご自宅でお布団の中に入れたり、封筒型シュラフで使うなら2.5Lサイズでも問題ないかと思います。

そもそも毎年売り切れることの多いのが【マルカ】の湯たんぽ。
こちらも無くならないうちにお早めにご検討くださいね！

以上、LOGOS(ロゴス)の10月発売の新商品のご紹介でした！

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