使い方簡単！頑丈！シンプル!!

アウトドアでのハードな使い方でも壊れにくく、使い方はシンプルで分かりやすい商品づくりにこだわっているのがUNIFLAME（ユニフレーム）。

そんなユニフレームから

7月6日(土)より新商品が発売開始です。

気になる詳細について、スタッフ目線でメーカー情報に付け加えた内容にてご紹介いたします

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組立３秒！簡単設置!!
広げるだけで最高の寝心地が手に入る、リラックスコットがリニューアルして登場しました。

以前のモデルから、収納袋が運びやすいトートバッグ型にリニューアルしています。

このコット、設置が簡単なのも寝心地の良さにも定評のあるコットです。

あとフレームがめちゃくちゃ頑丈です。
ちょっとそのあたりの秘密に迫っていきたいと思います。



フレームには『フルハードライトスチール』が使用されています。
フルハードライトスチールとはSPCC-1と呼ばれる硬質鋼材。
標準調質のスチールに比べ、約1.5倍の強さで弾性も低く、強度を必要としながら軽量化を図れる素材なんだそうです。
…他社のコットでそんな素材使ってるとか聞いたことないんですけど…(；ﾟдﾟ)

このフルハードライトスチールを曲げ加工を施さず、ストレートパイプだけで構成するフレームに採用。
高い強度と軽量化を実現し、アルミフレームと同等の重量を保っています。
確かにスチールで約7.5Kgって軽い方かも？（他メーカー見てみたら9kgくらいありました）

他社に比べて強度が高い上、足が8本あるので安定性も抜群。
ちょっとやそっとじゃ壊れそうにありません。
UNIFLAMEの商品は長い間にわたって使っていただけるように設計・製造しているそうですので、納得ですね。



コット本体の生地は、バイアス（斜め）カットになっています。

通常、繊維は縦糸と横糸で織られ、斜め方向には伸びますが、縦横には伸びません。
コットのように縦長で、均一なテンションを出すには、縦横を強く張り、伸びを止めるしか無いです。
普通のメーカーなら、そうします。

でもUNIFLAMEはシートやフレームに過度な負担をかけず、快適な寝心地を追求!!
その結果、バイアス（斜め）カットという方法にたどり着きました。
生地を斜めにカットすることにより、シート面全体が均一に伸び、やさしく包み込まれるような快適な寝心地を実現。
また、耐久性も大幅にUPさせることができました。
生地にまで頑丈さを求める姿勢、さすがUNIFLAMEさん((((；ﾟДﾟ))))


さて、頑丈さの秘密についてはこのくらいにして、実際の機能についてです。



収納袋から出して広げるだけなので、設置がめちゃくちゃ楽です。
組立時に力を使わなくても良いので、女性でも簡単に設置できます。
但し、その分収納サイズは「約77×32×18cm」と大きめ。
オートキャンプ向きのコットとお考え下さい。


フレームが頑丈なだけに、きしむようなことも無く、包み込まれるような寝心地。
使用時サイズも約193×69×45（高さ）cmとかなり長い＆広めなので、背の高い男性でも使えます。
ただし、横幅が69cmでギリギリのサイズだと、支柱に身体が当たってしまう可能性も…。
横幅だけチェックよろしくお願いします。



1スパンあたりの分散耐荷重が80kg。
3人用ベンチとしても使用可能です。

コットで1スパン当たりの耐荷重出してるメーカー、私は他に見たことないです。
UNIFLAME…ホントにすごいメーカーだな…(；ﾟдﾟ)ｺﾞｸﾘ…

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こちらのコットに取り付け可能なレッグキャビネットも7/6(土）より発売開始。

1スパンにつき1個取り付けられるので、最大3つの収納スペースが作れます。めちゃ便利!!


コットって暫く使ってると生地が撓みますよね…。

「メーカーに修理に出すのメンドクサイ(´･ω･`)」
「買い替えるしかないか…(;´Д`)」

普通なら諦めちゃうんですけど、このコット、交換用のシートがあるんです。

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しかもレンチ一本で張替えできるんです。


このように、簡単に自分で張替えが可能。
「長い間にわたって使っていただけるように設計・製造している」というのは伊達じゃないですね。
普通はそこまでせんのよ…(;´Д`)

交換用シートも7/6(土）より発売開始です。
旧品のフォールディングコットにも使えるそうなので、ご自宅で眠っているコットを復活させてみてはいかがでしょうか。


以上、7/6（土）より発売の新商品のご紹介でした。

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オートキャンプ用のコットをお探しの方は是非ご検討ください！

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