みなさまこんにちは！TKMことタクマでございます


キャンプでは必需品のひとつが「テント」ですな。
みなさまはどのような視点でテントをお選びになるでしょうか？
居住性
ブランド
デザインで選ぶ

何を重視するのかによって選択が変わってきますし、
キャンパーのこだわりが感じられるポイントでもありますな


私が今気になっているテントは、「山岳用テント」。
過酷な環境でも対応できるよう、突き詰めたスペックがグッときますな

そんなテントの中でも、
私がその軽量さに惚れ込んだのが「ビッグアグネス」の山岳用テントですぞ





ビッグアグネスは
2001年にアメリカ・コロラド州で設立された、比較的新しいブランドです。
「The Mother of Comfort」のコンセプトのもと、そのアイテムには
「アウトドアでも快適さを」というテーマが一貫しておりますぞ


今回は「アウトドアを楽しめるテント」
ビッグアグネスのテントをご紹介いたしますぞ





そしてなんと今だけ
ビッグアグネスのテントを購入された方を対象に、
「VARGO」の「チタニウムコンバーターストーブ」が
もれなくもらえるキャンペーン中ですので、
こちらも併せてご紹介いたしますぞ






ビッグアグネス「ラトルスネイクSL1 MtnGLO」



「アウトドアでも快適さを」というテーマがあるといいましたが、
例えばこのテント、ラトルスネイクにはなんと、
ボタンひとつでテント内を明るく照らす
「LED照明」が標準装備されていますぞ



これも、ただ奇抜なアイデアというわけではございませんぞ

自宅に帰れば、
まずはパチっと部屋の明かりのスイッチを押すのと同じように
「アウトドアでも、自宅と同じ快適さを」というテーマの下に、
テントにもパチっと押せる照明を装備しているのですな





さらに、別売りの「エンターテイメントセンターロフト」を使用しますと
お手持ちのタブレット機器をセットすることによって
まるで自宅でTVを見ているかのように、
映画や音楽を鑑賞することができますぞ

本国では人気ブランドとして注目されておりますが、
ここ日本では、まだあまり浸透していないのではないでしょうか
「ほかの人とブランドがかぶるのはイヤだ」
というキャンパーにもオススメいたしますぞ





しかし、ただ面白いだけのテントではなく、
ちゃんと登山でも使えるだけのスペックを秘めておりますぞ


重量
まずは最重要となる「重量」。
テント・ポール・照明・ペグなどをひっくるめた総重量は、なんと1,560 g
登山ではもちろんのこと、
軽量さを優先したいキャンパーにとっては非常にありがたいですな


裂けに強いフライシート
中が透けそうなほどの薄さのフライシートは、
リップストップを採用し裂けに強く、
1200mmの耐水圧があり、
見た目とは裏腹に十分な耐久性を誇りますぞ


居住性
このテント、独特なフレームワークをしているのは軽量化のためだけではありません。
軽量さを重視しつつ、
「居住性」もしっかりと考えられておりますぞ

↑の図のように、
頭上は高く広く、足元は低く狭くなっていることによって、
軽くて小さくても、快適な空間を生み出しているのですぞ

また、テント入り口が側面にあるため、
出入りがしやすいのもポイントですぞ



しかしながら・・・
意外と丈夫とはいったものの、
岩などの「突起」には弱く、
底面に穴が開いてしまうこともあります
できれば、専用のフットプリントと併用することをオススメいたしますぞ。








そして、
ビッグアグネス　MtnGLOシリーズのテントをご購入の方にプレゼントされる
VARGOの「チタニウムコンバーターストーブ」は
お手持ちのヘキサゴンウッドストーブと組み合わせることによって、
オールインワンストーブにバージョンアップさせることが可能ですぞ







もちろん、単体でも使用は可能
アルコール＆固形燃料の両方が使える、画期的なストーブですな

このストーブをゲットするためには・・・
ビッグアグネスのMtnGLOシリーズのテントについてくる「ユーザー登録カード」に
「プレゼント希望」と明記の上、ご返送くださいませ。

プレゼントの在庫がなくなり次第終了の企画となりますため、
この機会を逃してはなりませんぞ






ちなみに・・・
商品名の「ラトルスネイク」って、何のこと
と思って、調べてみましたぞ。


ハワイ諸島のひとつ、カウアイ島のノウノウ山脈の西側には、
たくさんのラトルスネイク（ガラガラヘビ）の巣があることから
「ラトルスネイク山」と名づけられた丘があります。
商品名は、この山の名前が元になったようですな

何年も昔のカウボーイたちは、ひょんなことから
「豚と一緒に眠ると、ガラガラヘビが寄ってこなくなる」（）
ということを発見し、そう主張していたそうです
ビッグアグネス社は今でも、この噂話を確かめるためのボランティアを募集しているそうですぞ

（日本にはガラガラヘビは生息していないため、
どこででも安心してお使いくださいませ）