現在日本国内で流通するテントやタープの大半は

中国を中心に海外で作られています。

日本が誇るテント屋『小川キャンパル』も例外ではありません。

が、今回ご紹介するタープは、日本の岩手県にある自社工場で生産されています。


このタープが自信を持てるところは

国内で縫製されており非常に丁寧に仕上げらています。

もう１つは安定感。

生地の厚みが210dと非常に分厚いです。

恐らく国内で流通しているキャンプ用のテント＆タープの中でも

分厚さで比較するとかなり上位に属する分厚さです。

分厚い＝安定感あり！

そしてこの生地は

油をはじく　　　　　　 「撥油性」
汚れを除去しやすい「防汚性」
揉みや摩擦に強い　「耐摩擦性」

と言うところに長けています。


デメリットは分厚い＝重い、嵩張る　　です。

このデメリットよりメリット部分を重要視される方にオススメのタープです。