【DAYTONA OUTDOORS(デイトナアウトドア)】マエヒロドームシリーズ2025年春の新色のご紹介

バイクに乗る人にはお馴染みの『DAYTONA(デイトナ)』。
バイクに精通している『DAYTONA(デイトナ)』が、ツーリングキャンパーの為に開発したアウトドアブランドが
『DAYTONA OUTDOORS(デイトナアウトドア)』です。
『DAYTONA OUTDOORS(デイトナアウトドア)』のアイテムは、ツーリングキャンプ向けだけに、コンパクトさ軽量さが売り。
また「ソロにちょうどいいサイズ感」で、バイクキャンパーのみならずソロキャンパーからの注目度も年々高くなってきております。
その中でも特に人気なのが「マエヒロシリーズ」!!
新色が2025年春より発売開始です!
マエヒロシリーズは何で人気が高いの?

ところでこの「マエヒロシリーズ」、何でこんなにソロキャンパーに人気になったんでしょうか?
バイクでのキャンプの場合、車でのオートキャンプに比べて積載量を考えて荷物を厳選する必要があります。
なるべく荷物はコンパクトにしなければならないので、山岳用のドームテントを選んだりすることが多いのですが…
山岳テントはちょっと狭すぎるし前室が無い!( ;∀;)
でもオートキャンプ向けは大きすぎて積載できない((+_+))
という感じで、バイク乗りにとっては既存商品は両極端でした。
そこでバイク用品に精通しており、かつバイクでのツーリングキャンプを愛している開発者さんが、ツーリング用テントを企画。
「自分が欲しい物作ったろ」的な感じなので、当然ツーリングキャンパーの好みにもバッチリハマりました。
この「マエヒロシリーズ」、実はコンパクトカーや軽自動車など、あまり積載能力のない車にも『丁度いい』サイズ。
今ではバイク乗り以外の『ソロキャンパー』にも人気が広がっています。
マエヒロシリーズの新色について
今回発売されるのは、こちらの3商品の『コヨーテカラー』です。
各商品について詳しく見ていきましょう。
①MAEHIROドームPLUS(マエヒロドームプラス)

前室広々で、収納サイズは軽量コンパクト!設置も簡単です。
パッと見、ステイシーST-Ⅱっぽい感じなので、違いをご説明します。
▼左側の側面パネルが跳ね上げ可能

出入り口が3方向に設置されており、正面と左側は立ち上げてキャノピーにすることが可能です。
ステイシーST-Ⅱは正面入り口だけなんで、より空間が広く感じます。
▼パネルを一部だけ開けることが可能

インナーテント全面だけでなく、後面にも大き目のメッシュパネルを配置。
フライシートの全面パネルを半分だけ開けたり、後面パネルも張り方で目隠しが可能。
側面パネルも上部だけ開けられます。
この辺もステイシーST-Ⅱと違う点ですね。
ただ後面に出入り口が無いので、前室に荷物を入れて就寝した時に、トイレなどの出入りはちょっと不便かも。
この点はステイシーST-Ⅱの方が便利だと思います。
▼インナーサイズは120cm×210cm

インナーテントもステイシーST-Ⅱの方が広め(150cm×220cm)ですね。
とはいえ、ソロ使用には十分すぎる大きさで、着替えなどの荷物を入れても余裕のある広さです。
パッキングサイズは、44cm×直径18cmとかなりコンパクトです!
▼バイクに積みやすい収納ケース

収納ケースにデイジーチェーンが付いているので、シートバッグに固定する際に非常に便利!!!!
これはデイトナさんらしい目の付け所だなぁと思いました。
ホントにツーリングキャンパーの『こんな機能が欲しい』が詰まってます。
そりゃ「ツーリングキャンパーの理想のテント」って言う人もおるわな(゜-゜)
軽自動車・コンパクトカーでのソロキャンプにもおすすめです。
②MAEHIROドームDUO(マエヒロドームデュオ)

実はナチュラムのツーリング&バックパッカー用テントで一番人気なのがこの『MAEHIROドームDUO(マエヒロドームデュオ)』。
2人で使ってもかなり余裕のあるインナーテントサイズになっています。

こちらも出入り口が3方向に設置されており、正面と左側は立ち上げてキャノピーにすることが可能です。
※画像はフォレストカーキを使用
マエヒロドーム(ソロ用)は、大柄な人には少し狭い(´・ω・`)
夫婦・親子でツーリングキャンプしたいけど2人用テントはデカい/(^o^)\
と言う方向けに作られており
通常サイズより床面積が32%UP。

後室も追加したため、通気性も良くなっています。
また、インナーテントは220×150㎝と、ダブルベッドより広いビッグサイズ。
ざっくり言うとステイシーST‐Ⅱと同じインナーサイズで前室めちゃ広いって感じです。

なのに収納サイズは45cm×直径20cm。
ちゃんとシートバッグに収まるサイズに作られているんです。
ウ…ウソやろ Σ(゚Д゚)
こ…こんなことが こ…こんなことが許されていいのか!?
そりゃ一番人気になりますわ。
ちなみにマエヒロドームプラスと違う点として、フライシートの全面パネルを半分あける、後面の目隠しパネルがなく、側面パネルを上部だけ開けるなどは出来ません。
前後にメッシュパネルもありますので、通気性には問題ないと思いますよ~。
マエヒロシェルター

こちらはお手持ちのドーム型ソロテントにプラスするだけで前室が作れる便利アイテム。
ソロテントに前室機能を追加する場合は、タープを「小川張り」するのが一般的。
でも「小川張り」ってペグ位置を計算したり、後ろ側のポールとセッティングテープが必要なんですよね。
初心者さんとっては結構難しいし、ハードルが高い。
そんなお悩みを解決してくれるのがこの『マエヒロシェルター』です。
手順は以下の通り。
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①アーチ状ポールをシェルターに通す
②後方のガイラインをペグ打ち
③前方を引っ張るだけで形が完成。
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はい!完成!!
めっちゃ簡単!!!!!!(∩´∀`)∩
ペグ位置の計算も、セッティングテープも要りません。
ドームテントとタープの間の隙間も少ないので、雨が降った時に隙間から入ってくることもほぼなさそう。

しかもこれ、タープ単品としても使えます。
スーパーカブとかクロスカブくらいのバイクなら、楽々入っちゃう大きさ。
ツーリングキャンプの時って雨が降ると「バイクどないしよ/(^o^)\」ってなるんですけど、これあったら安心ですよね。
※タープとして利用する際は別途ポールが必要です。
※画像はフォレストカーキを使用

収納サイズは44cm×直径10cm。
こんな広い空間作れるのにシートバッグに収まるサイズって、どないなっとんねん。
新しいテントを買うのは躊躇するけど、広い前室は欲しい!って方におすすめです。
手持ちのドームテントだけだと、ギアの盗難が心配だったけど、これがあれば荷物を隠せるので、ちょっと安心感が増す!!というご意見も。
なるほどなー(゜-゜)泥棒って手間かかるの嫌らしいし…
カラー比較
最後に、カラー比較です。
既存のフォレストカーキとコヨーテを比較してみました。

ブランドイメージを象徴するカラーの『フォレストカーキ』は、ミリタリー感あって武骨な印象。
新カラーの『コヨーテ』は少しナチュラル感が増した感じですね。
どちらも自然になじみやすいカラーです。
コヨーテはフォレストカーキだとちょっと武骨すぎるな~と思っていた方に丁度いいカラーじゃないでしょうか。
以上、デイトナアウトドアの人気テントの新色紹介でした!
コヨーテも人気出そうなので、お早めに~!!
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