【Hilander】驚愕のロフト。完全冬用モデル×2万円アンダーのダウンシュラフが再入荷!
※本記事は2019年12月に作成したものになりますが、再入荷の案内として2021年1月14日に更新しております。
ダウン量が800gにもなると、例えば400gと比べて、空気を含んだ時のロフト(膨らみ)の違いは目に見えて実感できるようになります。でも、単純にダウン量を増やすだけだと要所ではコールドスポットが残り、マイナスを超えるような温度帯での使用は厳しいと言うのが通説。
そこで、考えられる限りの改良を施し、完全な冬用モデルとなった「ダウンシュラフ800」が再入荷しました。
ダウンシュラフ 800
販売予定価格:19,999円(税込)
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従来の400・600との変更点
それでは、簡単に変更点をまとめていきます。
その1 ダウン量が増量
これはそのままの通りです。それぞれ400g、600gだったダウン量が800gに変更になっています。
スペックは変わらず、650FPのグレーダックダウンをそのまま使用しています。
その2 縫製方法をボックスキルトに変更
ダウンシュラフにはいくつかの縫製方法があり、現在の400と600で採用しているのは、シングルキルトと言われる、表生地と裏生地を直接縫い合わせる方法です。
これはコストがかからず、軽量化を目的とした場合に最適な手法にはなるのですが、暖かさと言う観点でみると縫い目の部分のロフトが無くなりコールドスポットになってしまうため、冬用のシュラフに使われにくい傾向にあります。
一方、ボックスキルトと言われる構造は、内部のダウンをメッシュの隔壁によって箱型に分けていき、ロフトをつぶさない事でコールドスポットを無くしてしまう方法になります。暖かさを追求した場合、かなり合理的な方法ですが、その反面内側にメッシュを使用することになるため、重量やコストがあがりがちな傾向があります。
今回はその「ボックスキルト」を採用。縫製部分が潰れていないと言う事がわかりますでしょうか?
その3 ショルダーウォーマー、ドラフトチューブを採用
※写真はショルダーウォーマー
シュラフ内側の首元から肩部分のあたりに取り付けられた羽毛を含んだチューブを「ショルダーウォーマー」。そして、代表的なコールドスポットの一つとされるファスナー部分の内側に取り付けられた同じく羽毛を含んだ生地を、「ドラフトチューブ」と言い、冬用シュラフに欠かせないもう一つの要素として重要視されています。
今回のダウンシュラフ800にはそちらを採用しております。
その4 ロゴのピスネームカラーを変更
これはダウンシュラフ600の後期ロットから実施しているため、大きな変更点ではないのですが、「白と赤」だったピスネームを「黒と白」に変更しております。本体の暗めな配色と合わせて、落ち着いたカラーの雰囲気となりました。
販売日時について
2021年1月14日 11:00~現時点で販売中
日時については上記の通りとなります。
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