先日より当サイトで告知を出しておりましたHilanderの新テント「NAGASAWA」と「MIINY TC」、そして「トラピゾイドタープ450」。
12月下旬販売と言う案内だけで、その後の日程がお伝えできておりませんでしたが、ようやく正式決定しましたのでご案内させていただきます。



販売予定価格:72,980円(税込)
ＮＡＧＡＳＡＷＡをテントとしてベーシックに使うなら、こちらの３００のタイプがおすすめです。テント本体部分が自立するため、サイトレイアウトがしやすく、センターポールの無い8角形構造は大きいドーム型テントに近い居住性があります。
テント内のレイアウトも楽しみやすく、エレガントな飾りつけや、広さを活かしてエアベッドを敷き詰めたり、グランピングに近い雰囲気作りが可能です。


販売予定価格:129,980円(税込)
冬も楽しみたい、ＴＣのシェルターとして使いたい、と言う方はこちらの４００ＴＣがぴったりです。大型かつフロアレスの構造なので、中に小型テントをインストールしたカンガルースタイルや、大人数での集会場所としてもおすすめです。ＴＣ生地が暖気を逃がしにくいため、冬場でも比較的、暖かく過ごせます。


販売予定価格:69,980円(税込)
そして、人気のエアートンネル ＭＩＩＮＹが新たにＴＣになって新登場。特徴である前室の広さやエアフレーム構造はそのまま継承している兄弟モデル。2ルーム仕様なので、ファミリーキャンプでの使い勝手を追求した場合、最も使いやすい形です。


また、ＭＩＩＮＹ ＴＣについてはフライシートとインナー、それぞれ単体での販売も行います。こちらも例えば、フライシートをシェルター代わりに使い、カンガルースタイルをする場合にオススメです。

↓専用インナー＆グランドシートも販売予定です。

販売予定価格:7,980円(税込)
ぴったりサイズの専用インナーとグランドシートも登場。ＲＯＯＭＹとＭＩＩＮＹはインナーサイズを統一しているため、両方に使用が可能です。また、他社製品でもサイズや形があえば、合わせることも可能です。


販売予定価格:13,800円(税込)
トラピゾイドのＢＩＧサイズ！と言いたいところですが、タープ単体で使った時のサイズを考えると、実はこちらがスタンダード。(なのでＢＩＧと言う表記をしていません)
説明の通り、単体使用でも十分な大きさとなっていますが、底辺の部分が真っすぐの形になっているため、他のテントと連結がかなりスマートです。


せっかくなので、ざっとそれぞれのスペックや特徴をまとめてみました。




・テント本体はエアフレーム構造で空気を入れるだけで設営可能(ほぼ自立します)
・センターポールが無いため使える面積が広い
・正面のベンチレーション部分にタープ連結用のリング付き

共通のエアフレーム部分



NAGASAWA400TC内観


NAGASAWA300内観


・テント本体はエアフレーム構造で空気を入れるだけで設営可能(自立はしません)
・前室が広く家族4人で最適な大きさ
・本体の正面上部にタープ連結用のリング付き


MIINY TC 外観正面


MIINY TC 内観正面


・単体でも十分に使えるサイズ感
・テントとの連結使用にもぴったり


トラピゾイド４５０正面


12/27(金) 12:30～
日時については上記の通りとなります。今回紹介している商品をすべて、この時刻に販売します。
また、各商品ページについても近日中にアップデートし、商品詳細を掲載していく予定ですので良ければそちらもご覧ください。