サビないナイフ?本当にサビナイフ?

ほんとうに錆びないのか?H1-鋼の実力!
日本の伝統的な刃物の町、岐阜県関市に所在する「Gサカイ(ジーサカイ)」社が生産するナイフにこの「H-1鋼」を使用する究極のサビないナイフが存在します。通常の刃物とは異なる成分というだけでなく、その製造工程も特殊なものとなっています。そこで生み出される刃物達は全く異次元の異質な鋼材を使ったナイフとして仕上がっています。
「海水に1年間浸しても錆びてこない」
という、鉄の概念から常識的に外れた性能。一般的に錆びにくいといわれているステンレス刃物鋼ですら、2日間海水に浸していれば錆びがはじまり、手入れが必要となってきます。どの程度の耐腐食性能かを今回実験してみました。
塩水に漬けて、腐食具合を実験してみました。

今回は、食塩を同量混ぜた2つの同じ容器を用意し、数百円で購入したステンレス包丁とH1-鋼素材のサビナイフをそれぞれにほりこみました。
1日目、数百円のナイフの一部のみが茶色くなりサビが出だしたがまだ一部のみ。 サビナイフは変化なし
2日目、数百円のナイフの方は明らかに錆びはじめていくのがわかります。サビナイフは変化なし。
3日目、写真の通り、明らかにH1鋼の実力!が発揮され、まったく錆びる様子もない。
その後数日放置したところ、サビナイフは一向に錆びる様子はありませんでした。一方、数百円のナイフは錆び方が日々ひどくなっていく印象です。
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ナイフの形状で選ぶ

一般的にナイフの形状は2つにわけれます。
①シースナイフ
ブレードから持ち手部までが一体となった丈夫なナイフ。用途は広いが持ち運びには専用のサヤが通常付属。
②折りたたみナイフ
フォールディングナイフ。シースナイフより丈夫さは劣りますが、ブレード部を折りたたんでハンドル部に収納できるため携帯性に優れています。
今回のH1-鋼素材のもので、サビナイフシリーズはすべてシースナイフとなります。一方、スパイダルコシリーズがすべて折りたたみナイフ(フォールディングナイフ)となります。
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ブレードの形状で選ぶ

一般的にナイフの刃の形状は2つにわかれます。
①直刃(平刃)
汎用性があり多目的な利用が可能。研ぎやすさもGOOD。明確な用途が決まってない場合は直刃がおすすめです。
②波刃
ロープや衣類などの切断に最適でノコギリのようにこすってキズをつけながら利用します。救助用やキャンプロープなど波刃で特定のものの切断を主に行う場合はおすすめです。
※サビナイフのガットフックは釣り糸などの細目の糸を切断するのに最適なサイズとなっております。
驚異的な耐腐食性能で、H-1鋼ナイフは容易に多くのフィッシング/アウトドアユーザーに愛用され続けています。
「H-1鋼」が使用されたナイフは、釣り人達のみならず、ダイバー、キャンパー、ハンターなど幅広いアウトドアシーンで最も注目と人気を獲得している鋼材といっても過言ではありません。

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