みなさんこんにちは！TKMことタクマでございます


お手頃価格でスペックが良いとご好評を頂いております「ジェントス」のヘッドライトから、
耐久性抜群の新商品が登場いたしましたので、ご紹介いたしますぞ


ジェントス「GT-101D」

ジェントスのヘッドライトといえば「ヘッドウォーズ」シリーズが有名ですな

今回登場した商品は、なんと新しく金型から作り直し、
さらには名前にジェントスを表す「GT」と名付けられていることから、
メーカーさんもかなり気合が入っていることが感じられますぞ



では、実際に従来品と比べてどこがどういう風に変わったのか、
ヘッドウォーズシリーズで1番人気の「HW-999H」と比較をしますぞ！







ルーメン値はわずかに低いものの、
どちらも乾電池仕様ながら200ルーメンを超える明るさを誇りますので、
「差はほぼ無い」と言えるのではないでしょうか

また、重量、防水性、耐久性は上回るスペックでありながら、
価格はほとんど変わりません
スペックの割にはお手頃価格なのがありがたいですな～




そして特筆すべきなのが「耐久性」
特に「ケーブル」の強化についてはメーカーさんも苦労をしたそうです。

従来のモデルでもケーブルの強化はされていたのですが、
使っているうちに電線に負荷がかかってきて、
最終的には断線したり、接触不良になったりしていたそうです



そこで、ケーブルの中に通っている電線1本1本を糸で巻いて強化し、
折り曲げにかなり強い構造になったそうですぞ


さらに耐久テストとしまして、
ケーブルに重りをぶら下げて75,000回振り続けるという、
過酷なテストでも断線しないそうです


「75,000回と言われてもピンとこない」と思われるかもしれませんが、
実際のところどれくらい強いのかと言いますと、
メーカーの担当の方が
「普通に使っていれば、絶対に切れることはありません」
と断言してしまうほどです

それほど、耐久性に自信があるということですな

（さすがに、ハサミで切断する、などは防げないですぞ）




また、ケーブルの付け根部分の強化にも力を入れておりますぞ

↑の丸で囲っている部分ですな。


家電製品でもよくあることだと思うのですが、
ケーブルの根元って、引っ張ったり曲げたりすると負荷がかかってしまい
すぐに千切れてしまったり、接触不良になったりしますよね

メーカーさんも、根元が接触不良になりやすい「弱点」であることは分かっていたようでして、
今回の新商品では、折り曲げに強く、引っ張ってもすっぽ抜けない構造にしているようですぞ




アウトドアシーンのみならず、
仕事や、日常で使う場合でも耐久性はあって困ることはありませんから、
今回の新商品はどんなシーンでもオススメできる商品ですぞ