【CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)】ビバレーとOgawaロッジシェルター2を比べてみた

naturum_buyer

2024年05月28日 15:11


大型ロッジテントって、山小屋みたいな見た目で可愛いですよね。
キャンプをしていたら一度は使ってみたいテントです。
でも、大型ロッジテントってお値段が10万円以上する物が多くて、買うのをちょっとためらってしまいませんか…?

大型ロッジテントが10万円以下売っていればいいのに…!!( -”-)

とお悩みの皆さん。
あります。
10万円以下で、めちゃくちゃ広い大型ロッジテント。

それが【CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)】が2024年に発売したばかりの
『VIVARAI(ビバレー)』です。
ビバレー スクリーン2ルームロッジテント540UV

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気になるお値段は何と

79,800円

です。

大型ロッジテントでこの価格…

あまりにも安すぎる…。
この価格にしちゃって大丈夫なんですか?キャプテンスタッグさん…

ogawa(オガワ)のロッジシェルター2と比べてみた

『VIVARAI(ビバレー)』の詳細については、以前もこちらのブログにてご紹介させていただきました。

VIVARAI(ビバレー)のご紹介


デカい!! 広い!! 通気性も良い!!
と3拍子揃ったテントになっております。

ただ、実際

「ogawa(オガワ)のロッジ型テントと比べてどう違うんだろう(。´・ω・)?」

って気になりませんか?

「大型ロッジテント」の代表格のogawaテントの中でも、
安心感・汎用性の高さ・設営撤収のしやすさで人気なのがロッジシェルター2。

ロッジシェルターII

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ビバレー、ロッジシェルター2と形がちょっと似てるんですよね。

ということで、並べてみました。


入り口の幅
 


ビバレー    :320cm
ロッジシェルター2:350cm


ロッジシェルター2の方が30cmほど幅広です。
パッと見分かりにくいのですが、ビバレーの方がちょっとスリムです。

高さ


ビバレー    :205cm
ロッジシェルター2:210cm


ロッジシェルター2の方が5cmほど高めです。
これについてはあんまり気にならない程度かな?という感じですね。

横幅
 


ビバレー    :540cm
ロッジシェルター2:460cm


ビバレーの方が80cmほど長くなっています。

めっちゃ差があるΣ(゚Д゚)


ビバレーの方が後方部分がニュッと出てるのがお判りいただけますでしょうか。

中に入って比べてみると
「あれ?ロッジシェルター2こんなに短かったっけ!?」
錯覚を起こしてしまうぐらいでした。
ビバレーの方が長い分、寝室空間もゆったりしています。

・横幅ゆったりで使いたい方はロッジシェルター2!
・寝室広々で使いたい方はビバレー!


また、ロッジシェルター2は寝室部分のインナーテントが別売です。
なので最初から「シェルターとしてではなくテントとしても使いたい!」
…と言う方は、インナーテント付きのビバレーの方が良いのではないかなと思います。

その他ビバレーで気づいたこと

開放感がスゴイ

寝室用のインナーテントが元々ついている為、ロッジシェルター2のように全面フルメッシュとはいかないのですが、横幅が長い分、側面メッシュパネルも非常に大きくなっています。


また、付属のキャノピーポールが、真ん中部分だけ少し高くなっているので、その分視界が広くなります。


メッシュを締め切ってシェルターとして使っても、景色が広く見えるので、開放感抜群でした。

通気性がスゴイ

全面フルメッシュでは無いので、通気性はどうなんだろう?と思っていたのですが…

▼入口パネル部分


▼後部パネル(広い)


▼上部&側面ベンチレーター(デカい)




メッシュパネルがとにかく大きいです。
また、ベンチレーションの数も多く、側面ベンチレーションは特に大きいです。
通気性が確保されているので、夏でも涼しくお過ごしいただけます。
これはめちゃくちゃ嬉しい!!

「通気性が良いってことは、もしかして冬は使えない…?」
と思ったのですが、スカート付きなので、フルクローズすれば冬でも使えるそうです。

また、コロナ社製の石油ストーブが使えることも確認しています。
キャプテンスタッグはコロナ社とのコラボストーブを出していますので、是非組み合わせて冬キャンプにもチャレンジしてください。
キャプテンスタッグ×コロナ 石油ストーブ SL-51CSA
キャプテンスタッグ×コロナ 石油ストーブ SZ-32CS

※寝室ではなくリビングフロアでご使用ください
※換気に十分気を付けてご使用ください


その他、詳細については下記もご参照ください。

VIVARAI(ビバレー)のご紹介


初期費用を抑えて賢く使えるのがビバレー!

10万円以下で、めちゃくちゃ広い大型ロッジテント、ビバレー
側面跳ね上げ用のキャノピーポールも初めから3本ついてます。
とにかく初期費用を抑えながら大型ロッジテントを使ってみたいという方におすすめしたいテントです。
気になった方は是非チェックしてみてくださいね!!

ビバレー スクリーン2ルームロッジテント540UV

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