皆さん、
大変お待たせしました。
以前Instagramにてご紹介した時、非常に皆さんからのリアクションが大きかった
SOTOの待望の
新商品
4月19日（金）より発売開始です。
レギュレーターストーブ ＴｒｉＴｒａｉｌ・タフ１２５セット
SOTO(ソト)2024年4月発売の新商品第一弾！
2023年11月下旬にご紹介して以来、全く新商品の情報を出しておらず…
やっと詳細をご案内出来る時が来ました。
「待ってたぜ!!この“瞬間（とき）”を!!」
…と言う方も多いのではないでしょうか。
すでに一部店舗では先行販売もされておりますが、
4月19日（金）より発売開始の商品をご紹介いたします。
レギュレーターストーブ TriTrail(トライトレイル)
レギュレーターストーブ ＴｒｉＴｒａｉｌ・タフ１２５セット
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CB缶で使いやすく、ソロキャンパーに大人気！
それが
『レギュレーターストーブ』!!
…なんですが、登山に持っていくにはちょっと重め。
登山用パッキングは軽くしたいという思いから、『マイクロレギュレーターストーブ』や『アミカス』を選ばれる方が多かったのではないでしょうか。（どっちも良い商品です）
『レギュレーターストーブ』が軽くなればいいのに…(´・ω・`)
そんな登山者さん達の思いを組んで生まれた…のかどうかは定かではありませんが、この春登場したのが
『レギュレーターストーブ TriTrail(トライトレイル)』!!
『レギュレーターストーブ』の低重心の安定感はそのままに、
約59％の軽量化、約42％の収納サイズを実現!!
極限まで軽量化を求めたCB缶使用モデルになっております。
しかも点火アシストレバーも標準装備。レギュレーターストーブより使いやすさもUPしています。
さらに耐風性の高いウインドマスターの火口とマイクロレギュレーター機能も搭載!!
新登場の『CB TOUGH』ボンベと組み合わせることで、OD缶モデルと同様に
高地かつ低温下でも安定した火力を安心してお使いいただけます。
※『CB TOUGH』については後ほどご説明します。
レギュレーターストーブST-310の「使いやすさ」と、マイクロレギュレーターストーブの「軽さ」、ウインドマスターの「耐風性」を併せ持った
「良いとこどり」のストーブです。
但し、ゴトクが3本になっている分、
推奨の耐荷重は2kgと、通常の『レギュレーターストーブST-310』より軽いのでご注意を！
とはいえ山に行くのにそんな大きい鍋持っていく人も少ないと思いますので、2kgあったら十分ですよね。
4/19より発売の
『レギュレーターストーブ ＴｒｉＴｒａｉｌ・タフ１２５セット』は、
ガス缶が付いてお値段据え置きのお得なセットになっております。
お早めにご検討ください。
『CB TOUGH』ボンベ
見た目はCB缶、中身はOD缶（と同等）!!
その名はCB TOUGH（シービー タフ）！
雪山でも使えるCB缶が遂に誕生しました。
パワーガスは寒冷地でも使えるとはいえ、極寒の冬キャンプでは火力が落ちます。
私自身も冬キャンプではどうしてもパワー不足を感じておりました…。
マイナス5℃の環境下でも火力不足に悩まされないというのは、登山をされる方だけでなく、冬キャン大好きな方も嬉しいのではないでしょうか？
ガスの成分はイソブタン・ノルマルブタン・プロパンの3種混合。
OD缶と同等クラスの性能で、OD缶よりも軽くなっています。
缶はSOTO製のOD缶と同等の圧力があり、外気温の影響が出にくい特徴があります。
また、耐圧容器（ボンベ）を使用することで気温が高くなる夏場でも安全に持ち運べるようになっています。
地味に嬉しいのが、独自のボンベキャップ
「Shell Cap（シェルキャップ）」です。
CB缶のキャップって、荷物とぶつかって移動中に外れたりするんですけど、
フラット形状なので外れにくくなっています。また、切込み部分も引っかかりにくくなっています。
ボンベ使用時は
底面に取付可能なので、無くす心配もありません。
しかも価格は、
OD缶よりもリーズナブル!!
スペック同じなのにお値段控えめになっております。
これめちゃくちゃ嬉しくないですか!?
サイズは
使い切りやすい125サイズと、
タップリ使える220サイズの2種類です。
パッキングを考えるなら125サイズ、キャンプに使いたいなら220サイズがおすすめ！
私もキャンプ用に220サイズを買おうと思います!!
使うの秋以降になりそうだけど!!
SOTOの新商品は、
4月26日（金）発売の物も控えておりますよ★
詳細情報が入り次第、またご紹介させていただきますね！
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