Wolf &Grizzly (ウルフ&グリズリー)は2017年、元々エンジニアだったGeorge Rizkallaが、バックヤードからバックカントリー(裏庭から荒野まで)をテーマに、カナダのオンタリオ州で設立した新進気鋭のアウトドアギアブランドです。




ファイヤーセーフは6枚の蛇腹状のパネルからなる火床と折りたためるフレームのコンパクトな焚き火台です。
バックパックにも入れることができるので、ソロキャンパーにとっても重宝されるでしょう。




焚火だけであればファイヤーセーフ１台でOKです。ただ焚き火で調理を楽しむならグリルM1エディションwithファイヤーセットが必須アイテム！
しかもこれ1台で炎の大きさに応じたサイズ調整が可能です。



ファイヤーセーフの重さは約910ｇで、大きさとしてはソロ使いがメインで２～４人ならギリギリいける感じでしょうね。
ファミリーでの使用も可能ですよ！（冬はオススメしないかな）
私は１年通して焚き火をしますが、３シーズンは火を見るために焚火台をもっていってます。
なので３シーズンは持ち運びがしやすい焚火台が個人的に嬉しいんですよね。
ソロキャンプをする方は通年使えるアイテムだと思うので、本当にイチ押しアイテムになります！