【山岳テント】を選ぶポイントはコチラですぞ!
みなさまこんにちは!TKMことタクマでございます
最近は、どんどんと暑くなってまいりましたね・・・
キャンプに行くのでしたら、
どうせなら涼しいところで楽しみたくありませんか
なんと偶然にも、
今年は「8月11日」に初めての祝日【山の日】がございます。
普段とは違うキャンプを、
ちょっと涼しい山の上で楽しみませんか
とは言うものの・・・
車で荷物を運べる平地のキャンプ場とは異なり
山で泊まるためには
道具・食べ物など、
全て自分の力で持ち運ぶ必要がございます。
「でも結局、どのテントを選んでいいのか分からない」
という方のために、
↓の4つのポイントを押さえれば、
あなたの求めるテントに出会えるはずです
価格
テント内スペース
重量・収納サイズ
耐久性
このポイントを踏まえまして、今回は
山キャンプの必需品である
テントの選び方
についてご紹介いたしますぞ
テントの種類
テントの種類によって、
メリット・デメリットがございます。
テントには大きく分けて
「シングルウォール」のタイプと
「ダブルウォール」のタイプ、
さらにそれぞれに
「自立式」「非自立式」
のタイプがございます。
シングルウォール | ダブルウォール | |
---|---|---|
自立 | ポールを通すだけなので、素早く設営できる。 軽量だが、前室がないテントが多く、結露しやすい。 |
結露しにくい。 前室がある。 ただし、重量は重くなりがち。 |
非自立 | 最軽量。 前室を持つテントもある。 慣れるまでは設営に手間がかかる。 通気性が悪く結露しやすい。 |
自立式に比べると軽量。 岩場などでは設営しにくいことがある。 |
↑の表のとおり、
それぞれメリット・デメリットがございます。
シングルウォール
フライシートが無く、1枚生地でできている。 素早く設営でき、軽いものが多い。 |
ダブルウォール
テントといえばこの構造。
前室に荷物が置けて、居住性が高い。
シングルウォールのテントに比べると、重量は重め。
自立式テント
ポールを通すだけでテントとしての形になる。
設営場所を選ばない。
非自立式テント
トレッキングポールなどを使い、
張り綱を張って初めてテントとしての形になる。
ペグが打てない地面の場合は、設営しづらいことがある。
次に、
上記の特徴を踏まえたうえで、
「テントに何を求めるのか」
が重要になってまいります。
念押しになりますが、
価格
テント内スペース
重量・収納サイズ
耐久性
の4点のうち、どれを優先させるか、
が最大のポイントになってきます。
あなたが求めるテントタイプは見えてきましたかな
次回は、
各タイプごとのおすすめテント
をご紹介いたしますので、
ご期待くださいませ
テント・タープ | ランタン・ライト | ファニチャー | スリーピング |
ウェア | ザック・バッグ | シューズ | 帽子 |
ハイランダー | コールマン | ザ・ノースフェイス | DOD |
ロゴス | キャプテンスタッグ | パタゴニア | スノーピーク |
BBQスキュワーでチキンの直火ワイルド焼きに挑戦!
かわいい!と評判のアウトドアで使えるブランケットが入荷!
なぜアウトドアウォッチにPROTREK(プロトレック)が選ばれるのか?
風を防ぎ体温を逃さない素材ブリーズテックスハイパー!「反射熱効果」を体感してください
【CASIOウォッチ】プロトレックはアウトドア&日常で大活躍!その①
究極の高機能オシャレランタン!?DACHから「LUNAR(ルナー)」が入荷しました。
かわいい!と評判のアウトドアで使えるブランケットが入荷!
なぜアウトドアウォッチにPROTREK(プロトレック)が選ばれるのか?
風を防ぎ体温を逃さない素材ブリーズテックスハイパー!「反射熱効果」を体感してください
【CASIOウォッチ】プロトレックはアウトドア&日常で大活躍!その①
究極の高機能オシャレランタン!?DACHから「LUNAR(ルナー)」が入荷しました。