知っていますか?【スキー・スノボ】雪質別のワックス選び!
スノースポーツが楽しい季節になってきました♪
スキーにしても、スノーボードにしても
山に籠ってでも滑り続けたい!
という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回の記事は
『ワックスかけないとダメみたいだけど、どうやるの?』
という方へ、簡単ではございますがご説明をしたいと思います!
何かのお力になれれば嬉しいです!
そもそも
というところですが
●大切なスキー・ボードが長持ち!
→「滑る前に塗り、滑り終えた後にも塗る」のがワックスの基本。
デリケートな滑走面の強化やエッジのサビを防ぐので、大切なボードが長持ちします。
●入門者の上達が早い!
→「ワックスを塗ると滑る過ぎるからコワイ」なんて思っていませんか?
初心者の方も板をズラス操作性がスムーズに早く身に付きます。
●安定した滑りで事故を防ぐ
→滑ってるうちに、突然ブレーキが掛かって転倒!
そんな事が無いように、しっかりワックスを浸透させて、スピードをキープしたライディングでかっこよくキメよう!
というわけなんです!
マイボードをお持ちならば
最高のコンディションで臨みたいですよね。
【気持ちよく滑れる】
これが重要になってくるかと思いますが、
その時、その場所の雪のコンディションとワックスが生み出すハーモニーが
快適な滑りを生み出すわけなのです。
自然が相手なのでそれが難しいんですけどね…
大まかな雪質とそれに合うワックスタイプの一覧表はこちら。
雪のコンディションによって
ベースワックスと滑走ワックスを変えるのがGOODなのですが
これも色々ありすぎて覚えるのが大変なので
私なりにまとめてみました。
ここから当店のお勧め!
まず、雪質を確かめるのですがその方法として↓
★グローブをはめた片手で雪をつかみ、ギュッと握ります。その時…
◆固まらずサラサラ
↓そんな時はこれ!
◆固まった
↓そんな時はこれ!
◆固まって、少し水気が見てとれる
↓そんな時はこれ!
ここで紹介しているワックスでは
日本の多くの雪には紫のワックスの温度帯が合いやすい
と覚えておくのもいいかもしれませんね。
肝心のワックスのかけ方についてですが
お時間のある方は動画をご覧ください!(14分少々あります)
手順をざっくりと書き起こしますと
※このワックスかけの前にクリーニングが必要ですが、それは後ほど。
①ベースワックスを生塗り(融かさず板に塗る)
②ワクシングペーパーにアイロンで溶かしたワックスを垂らし、アイロンとペーパーで伸ばす
③②を2~3回繰り返す。
④常温まで冷えたら(20~30分後)固まったワックスをスクレーパーではがす
※動画の7:00あたりからどんな角度でスクレーパーをあてるかなどとても参考になりますよ!
⑤ボアブラシでボードのくぼみ(ストラクチャー)にあるワックスを掻きだす(結構強め)
⑥ナイロンブラシで滑走面を磨く(結構強め)
⑦馬毛ブラシで滑走面を磨く(気持ち優しく)
⑧ファイバーテックスで残ったカスを取り除く
以上です!
それらの道具がまるっと入ったのが
でも、テーブルが付いていないので
GALLIUM(ガリウム) EGスタンド
セットにしてお買い得にしました!
お手入れ方法はホットワクシングだけでなく
スプレータイプでささっとやるやり方もあるんですよ!
↓動画(3分ほどです!お手軽ですね♪)
今年もしっかりお手入れして
思う存分スキー、スノボを楽しみましょう♪
おまけ
クリーニング作業の動画です!
クリーニング用にどうぞ!
GALLIUM(ガリウム) プロクリーナー300
GALLIUM(ガリウム) ブロンズブラシ(ケース付き)
GALLIUM(ガリウム) ファイバーテックス(コンビ)(粗・細・各1枚入)
スキーにしても、スノーボードにしても
山に籠ってでも滑り続けたい!
という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回の記事は
『ワックスかけないとダメみたいだけど、どうやるの?』
という方へ、簡単ではございますがご説明をしたいと思います!
何かのお力になれれば嬉しいです!
そもそも
というところですが
●大切なスキー・ボードが長持ち!
→「滑る前に塗り、滑り終えた後にも塗る」のがワックスの基本。
デリケートな滑走面の強化やエッジのサビを防ぐので、大切なボードが長持ちします。
●入門者の上達が早い!
→「ワックスを塗ると滑る過ぎるからコワイ」なんて思っていませんか?
初心者の方も板をズラス操作性がスムーズに早く身に付きます。
●安定した滑りで事故を防ぐ
→滑ってるうちに、突然ブレーキが掛かって転倒!
そんな事が無いように、しっかりワックスを浸透させて、スピードをキープしたライディングでかっこよくキメよう!
というわけなんです!
マイボードをお持ちならば
最高のコンディションで臨みたいですよね。
【気持ちよく滑れる】
これが重要になってくるかと思いますが、
その時、その場所の雪のコンディションとワックスが生み出すハーモニーが
快適な滑りを生み出すわけなのです。
自然が相手なのでそれが難しいんですけどね…
大まかな雪質とそれに合うワックスタイプの一覧表はこちら。
雪のコンディションによって
ベースワックスと滑走ワックスを変えるのがGOODなのですが
これも色々ありすぎて覚えるのが大変なので
私なりにまとめてみました。
ここから当店のお勧め!
まず、雪質を確かめるのですがその方法として↓
★グローブをはめた片手で雪をつかみ、ギュッと握ります。その時…
◆固まらずサラサラ
↓そんな時はこれ!
◆固まった
↓そんな時はこれ!
◆固まって、少し水気が見てとれる
↓そんな時はこれ!
ここで紹介しているワックスでは
日本の多くの雪には紫のワックスの温度帯が合いやすい
と覚えておくのもいいかもしれませんね。
肝心のワックスのかけ方についてですが
お時間のある方は動画をご覧ください!(14分少々あります)
手順をざっくりと書き起こしますと
※このワックスかけの前にクリーニングが必要ですが、それは後ほど。
①ベースワックスを生塗り(融かさず板に塗る)
②ワクシングペーパーにアイロンで溶かしたワックスを垂らし、アイロンとペーパーで伸ばす
③②を2~3回繰り返す。
④常温まで冷えたら(20~30分後)固まったワックスをスクレーパーではがす
※動画の7:00あたりからどんな角度でスクレーパーをあてるかなどとても参考になりますよ!
⑤ボアブラシでボードのくぼみ(ストラクチャー)にあるワックスを掻きだす(結構強め)
⑥ナイロンブラシで滑走面を磨く(結構強め)
⑦馬毛ブラシで滑走面を磨く(気持ち優しく)
⑧ファイバーテックスで残ったカスを取り除く
以上です!
それらの道具がまるっと入ったのが
でも、テーブルが付いていないので
GALLIUM(ガリウム) EGスタンド
セットにしてお買い得にしました!
お手入れ方法はホットワクシングだけでなく
スプレータイプでささっとやるやり方もあるんですよ!
↓動画(3分ほどです!お手軽ですね♪)
今年もしっかりお手入れして
思う存分スキー、スノボを楽しみましょう♪
おまけ
クリーニング作業の動画です!
クリーニング用にどうぞ!
GALLIUM(ガリウム) プロクリーナー300
GALLIUM(ガリウム) ブロンズブラシ(ケース付き)
GALLIUM(ガリウム) ファイバーテックス(コンビ)(粗・細・各1枚入)
テント・タープ | ランタン・ライト | ファニチャー | スリーピング |
ウェア | ザック・バッグ | シューズ | 帽子 |
ハイランダー | コールマン | ザ・ノースフェイス | DOD |
ロゴス | キャプテンスタッグ | パタゴニア | スノーピーク |
風を防ぎ体温を逃さない素材ブリーズテックスハイパー!「反射熱効果」を体感してください
キャンプでも釣りでも使えるジャケット入荷!!~MOUNTAIN EQUIPMENT~
【ロゴス大特価】遠赤防水防寒軽量クロフトパンツが税込2,980円!冬の人気No,1パンツです!
【ミズノ超お買い得セット】優秀ソックスをプレゼント☆大人気レインスーツについてきます!
【ロゴス大特価!】防水防寒ウェア上下セットで税込4,650円!釣行や外で働く方にもおすすめ!
【続々入荷中!】ナチュラムでは秋冬アウトドアアパレル新商品が揃っています!
キャンプでも釣りでも使えるジャケット入荷!!~MOUNTAIN EQUIPMENT~
【ロゴス大特価】遠赤防水防寒軽量クロフトパンツが税込2,980円!冬の人気No,1パンツです!
【ミズノ超お買い得セット】優秀ソックスをプレゼント☆大人気レインスーツについてきます!
【ロゴス大特価!】防水防寒ウェア上下セットで税込4,650円!釣行や外で働く方にもおすすめ!
【続々入荷中!】ナチュラムでは秋冬アウトドアアパレル新商品が揃っています!