※5/27(木)記事更新しました！

今年の春からキャンプデビュー。家族で使うテントって、どんなものが良いんだろう？そろそろ連休に向けた準備も大詰めの時期ですね。そんな中、ハイランダーから大型テントの入門にぴったりな、スタンダードモデルが新たに2種類登場します！

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こちらは全長500×幅270cmの小さいタイプです。ただ、小さいと言っても前室、寝室共に大人4人で使っても十分なスペースがあります。後から紹介する大きいタイプに比べて、天井が少し低く、ベンチレーションが少なめ。完全なクロスフレームでは無いので自立がしない等の違いがありますが、その分価格を抑えています。

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そして全長520×幅300の大きいタイプがこちら。寝室のサイズも270×270cmなので、一般的なドームテントのサイズとほぼ変わらない大きさがあります。(大人4～5人で使用可能)
前後のフレーム、どちらもクロス構造になっているためテント本体が自立し、設営のしやすさや各部に配置されたベンチレーションによる通気性の高さ等が特徴となります。







どちらの製品も全て、アルミフレームを採用しております。グラスファイバーポールに比べて軽量で剛性が高く、継ぎ目の補強が無いため、ポールをスリーブに通す際に引っ掛かりづらいと言う特徴があります。また、強い力がかかると折れてしまう可能性のあるグラスファイバーに比べて破損リスクは低いと言えます。





もう一つの特長として、後々欲しくなるテントに必要なオプションパーツをあらかじめ付属しております。余談ですが、ハイランダーのテントについては「フィンガル」「クロシェト」といった固有名詞を付ける事が多いのですが、今回の2ルームテントについてはオーソドックスだけど長く使ってもらえる定番モデルと言う位置づけを目指し、商品名も製品の特徴をそのままに使用しています。


そのほか、ベンチレーションの構造やメッシュの切り替え等、細かな特徴については商品ページの方でまとめておりますので、ぜひそちらをご覧いただければと思います。


どちらも全て販売を開始しております！

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