【Hilander】ROOMY(ルーミィ)が新しくなって帰ってきた!
昨年の1月に販売を開始したエアーフレーム採用のHilanderのROOMY。大型サイズにも関わらず、一人で設営出来る手軽さを持っており、おかげさまで初代については完売となっておりました。
今回は、そんなROOMYがカラーリングを新たに「2」となって登場します!
エアートンネルROOMY2
Hilander(ハイランダー) エアートンネル ROOMY(ルーミィ)2
ROOMYの最大の特徴と言えば、やはり上にも書いた「エアフレーム」を採用していると言う点です。簡単に設営が出来ると言う点と、設営&撤収時間の短縮になるという所の2点がポイントです。個人的には、空気を抜くだけで済む撤収はホントに楽だと感じます。
一般的な2ルームテントとの比較例
設営・撤収動画はこちら
※動画ではROOMYを使用しております。
主な変更点
さて、それでは主な変更点を紹介します。
①本体カラーリングの変更
左が旧モデルで右が新モデルです。大分類では同じベージュなのですが、後者の方が赤色が強くなっています。また、フレームとメッシュ部分を同系色にしたことで、よりシンプルで柔らかい印象が強くなりました。
②インナーが2つ取り付けられる様になりました
従来は上の写真の様に、本体後部(赤色の部分)にしかインナーの取り付けは出来ませんでした。
今回からは前後部の両方に取り付けが出来る様になったため、別売のインナーを購入することで、3ルームのテントに。また、あえてインナーを本体前部に取り付けることで、寝室の側面をメッシュやオープンにして通気性を確保する事でより涼しく使う様な事が可能になりました。
Hilander(ハイランダー) ROOMY2&MIINY(ポリコットン) 専用インナー
インナーはこちらが適合します。
③微妙にサイズダウン。工場を変更し、細部のパーツを見直し
今回、使用する工場を変更したことにより(MIINYと同じ工場に統一しました)、細部のパーツの見直しを行っています。その影響もあり、本体サイズの高さが約5cmほど低くなっています。(ただ、それでも195cmあるので、窮屈感を感じる事はまずないと思います)
それと、さりげないですがポリコットンのMIINYにもあったタープ連結用のフックが本体入り口上部のあたりについています。
まとめ
以上が今回の変更点となります。まとめると、以下の様な感じでしょうか。
・ROOMYが2になって登場
・カラーリングの見直し
・インナーが2つ取り付け可能に
・サイズダウン。タープ取り付けフックが付属
ファミリーで十分に使える居住間に、お父さん一人で立てられる気軽さ。フルオープンやメッシュでの解放感(通気性)も相まって、オールシーズンでオススメできるテントです。
ぜひ、ご検討ください。
Hilander(ハイランダー) エアートンネル ROOMY(ルーミィ)2
テント・タープ | ランタン・ライト | ファニチャー | スリーピング |
ウェア | ザック・バッグ | シューズ | 帽子 |
ハイランダー | コールマン | ザ・ノースフェイス | DOD |
ロゴス | キャプテンスタッグ | パタゴニア | スノーピーク |
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