夏のキャンプと言えば、寒さや装備の心配をしなくていいし、日中に川で遊べば涼しいし、夜に飲むキンキンに冷えたビールは格別で、誰しもが最低でも一度は体験している代表的なシーズンと言えるのではないでしょうか？

ただ、必ずしも良い所ばかりと言う事もなく、他の季節に比べたり虫が多いことと、何と言っても夜間のテントでの寝苦しさへの対策が個人的には一番苦労しているポイントです。(余談ですが、LUMENAの昨年モデルの扇風機を一つ使っておりまして、カラビナとかで天井からぶら下げて回すとかなり涼しいですね。)

そんな夏の夜を乗り越えるべく、今回ありそうでなかった新製品が登場します！

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名前と見た目の通り、「接触冷感」素材を使った寝袋です。「はっきりと冷たさを実感できるレベル」である、Q-MAX0.4以上の生地を採用しており、中に入って包まれた瞬間「ヒヤッ」と感じる肌触りは、他の素材の寝袋では絶対に体験ができない新感覚です。


オーソドックスな封筒型になっているため、寝袋としての使用はもちろんですが、ファスナーを広げると敷き布団や掛け布団としても使えます。単純な接触冷感の敷き布団や掛け布団は今やたくさんの商品がありますが、寝袋の形状をしていることと、専用の収納袋を付けて持ち運びを考慮していることでアウトドアユースとしての利便性を確保しています。

本当にかなり気持ちいいので、ぜひ一度体験していただければと思います。

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続いて、昨年から販売を開始して、現在も好評なインフレーターマット用の冷感シーツも、更に冷たくなって登場しました。こちらもQ-MAX値を従来から上げて0.4以上としており(0.445)、以前のQ-MAX0.3のタイプのものに比べるとより明確な冷たさが感じられる様になっています。


また、今回より専用の収納袋が付属しておりますので、持ち運びも便利になっています。
基本はハイランダーのスエードインフレーターマットへの適合を前提に作っていますが、一般的なインフレーターマットであれば大体対応できるサイズなので、ぜひご検討ください。

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そして最後に、接触冷感ではありませんが、年間使えるツイルシーツも販売します。アウトドア用のエアベッドにぴったり適合するサイズで作っており、シーツ自体が洗って繰り返し使えるため、取り付けておくことで、ベッド本体への汚れやダメージを軽減します。


また、これを取り付ける事により、上の写真の様な従来のザ・欧米(?)的なエアベッドの雰囲気を、グランピングベッド的なナチュラルな風合いにドレスアップ出来るため、相性の良いコットン系やアースカラーのテントの中に置いて、贅沢な気分を感じてみてください。


・接触冷感シュラフが登場
・接触冷感シーツがより涼しく、収納袋が付いて新登場(以前のものも継続で販売中です)
・エアーベッド用のツイルシーツでグランピングの雰囲気にドレスアップ

と言う感じで夏のキャンプに向けて、気になった商品があれば是非チェックしてみてください。