熊本震災３日後の出来事です。
車中泊をしている女性がポツリと呟いた「お風呂に入りたい」。
その言葉が胸に刺さり、「水がなくてもカラダがキレイになる化粧品を作ろう」と、小さな化粧品会社が立ち上がりました。
そして、災害が多いこの国の「お風呂に入りたい」を救うため「水のいらない全身シャンプー」を開発しました。


【ふく温泉】は、純水化粧品です。
まろやかで何色でも染まる純水は赤ちゃんの肌や女性の肌にも敏感に反応します。
純水の特徴であるまろやかさを基本に「肌を守る」「優しく洗う」「徹底した高品質」を目指して開発されています。

①肌に低刺激な成分で作られており、赤ちゃんにもお使いいただけます。
②頭から身体、メイク落としまでこれ一本で解決します。
③ヒアルロン酸を配合しているので、お肌の保湿もばっちりです。

また、市販のドライシャンプーは、頭だけしか使えません。
【ふく温泉】は、全身に使える為ドライシャンプーよりも使いやすく、これ一本で済むのでコストパフォーマンスも◎


水が使えなくなると、お水が飲めないことは勿論、お風呂にも入れません。
3.11（東日本大震災）の際は、汗をかきにくい時期であるにもかかわらず、5日目で自分のニオイが気になり、頭も体も痒くなってしまったそうです。
衛生状態が悪くなれば、それだけ健康にも精神面にも影響を及ぼします。
特に世界的に見ても「お風呂大好きで綺麗好き」な我々日本人にとっては死活問題でもあります。
常に綺麗な状態を保ちたい…そんな思いを【ふく温泉】が叶えます。


キャンプ場によってはお風呂が無いところもあります。
最近では高規格のキャンプ場も増えてきていますが、シャワーを浴びたくても、昨今のキャンプブームでシャワールームも大混雑。
また夏フェスのキャンプサイトなんかは、元々がキャンプ場として作られていない場所を使うこともあり、お風呂そのものが無いケースもあります。
そんな「お風呂に入れなかったらどうしよう」「気になる汗のにおいを解決したい…！」という不安を解消！
【ふく温泉】があれば体を清潔に保つことができます。

実際に汚れが落ちるのか気になる方もいらっしゃると思いましたので、スタッフがキャンプで試しましたところ、手についた炭の汚れがこんなに落ちました。


ファンデーションや口紅も落ちましたので、忙しい時のメイク落としに使うのもよさそうです。
※落ちにくいマスカラやアイラインなどは、専用のメイク落としで落としてください

使用後の使い心地も、ベタつかずさっぱりとした仕上がり。
パッケージも可愛らしく、普段から使いやすいのも良いですね。


スポーツした後の汗のベタベタ、気になりますよね。
シートタイプの汗ふきシートを持っていっても良いのですが、頭までは拭けません。
【ふく温泉】なら全身拭くことが可能ですから、スポーツ後の気になる汗のニオイを解消！


無香料タイプと、爽やかな石鹸の香りの２タイプをお選びいただけます。


また、それぞれ３つのサイズをご用意しております。

・ポーチに入れて一泊旅行などに持って行きやすい、お試しサイズの60mlサイズ
・バッグの中にもサッと入れやすい150mlサイズ
・詰め替えや防災備蓄に使える500mlサイズ

ご使用予定に合わせて、お選びください。

【無香料タイプ】


【爽やかな石鹸の香り】