ご案内が少し遅くなりましたが、
CLAYMORE(クレイモア)の2025年春の新商品が入荷しております!
最大照度9,500ルーメンと言う化け物みたいなランタンなど
「明るすぎちゃう?」という驚きの商品がいっぱい!!
Instagramでは伝えきれなかった部分を詳しくお伝えいたします。
CLAYMORE(クレイモア)ってどんなブランド?
商品紹介のその前に、
CLAYMORE(クレイモア)についてご紹介!
2002年に設立された、韓国のLED照明器具専門会社の(株)プリズムが展開するアウトドアブランドが
『CLAYMORE(クレイモア)』です。
(株)プリズムは、元々LEDデスクランプとプロ用タスク照明システムの大手メーカー。
企画から生産まで一貫して自社で行い、高いデザイン性と品質の製品を送り出しています。
最先端の照明ソリューションを生み出すという創業時からの想いが、今もブランド哲学として息づいていており、『CLAYMORE』の製品はどれも
軽量コンパクト。
なのに
照度抜群でパワフルかつバッテリーもタフ!しかもとっても機能的!!
そのため登山やキャンプ、釣りなどのアウトドア以外のシーンでも活躍しています。
エマージェンシー(非常時)用に揃える方もいるようですよ。
CLAYMORE(クレイモア)2025年の新商品について
それではCLAYMORE(クレイモア)2025年についてご紹介します。
ランタンが4アイテム、
ヘッドライトが2アイテム。
それぞれカラーやサイズなどのバリエーションがあります。
そして、
ハンディファンが新商品に登場しました。
サーキュレーター(FAN V1040)などはありましたが、ハンディタイプは初ですね!
▼ランタン
ランタンの新商品は、こちらの
4アイテム。
▼3FACE NEO(10・20・30・40)
▼3FACE PRO(L・X)※サイズ&カラーバリエーション追加
▼ULTRA2 3.0(M・X)
▼ULTRA 3.0(S)※Sサイズ追加
▼ヘッドライト
ヘッドライトはこちらの
2アイテム。
▼CAPON 120D
▼HEADY+DIFFUSED RED
▼ハンディファン
ハンディファンは、本体と充電も出来る専用スタンドとなっております。
ではそれぞれ、詳細見ていきましょう!
3FACE NEO(10・20・30・40)
LEDエリアライト「3FACE+」がバージョンアップして
「3FACE NEO」になって帰ってきました。
台形フォルムの3面が発光し、広範囲を照らせる「3FACE+」の持ち味はそのまま。
メイン、サイド、それぞれ独立して操作可能なLEDは、3光色切り替え、無段階調光が可能です。
そして「3FACE+」よりも、
ボディがスリムになっております。
(´-`).。oO(スリムになった分、光量落ちたんじゃ…)
と思いきや、最大サイズの「3FACE NEO 40」は、
明るさ:230~6,300ルーメン。
ターボモードにすると
最大9,500ルーメンもの明るさを誇ります。
それもう家用のライトでは!?Σ(゚Д゚)
※9,500ルーメンは大体10畳の部屋を照らせるぐらいです。
しかもバッテリーも大容量で、「3FACE NEO 10」で3~45時間、「3FACE NEO 20・30・40」のモデルは6~80時間もの連続点灯が可能です。
…一番照度低めにして80時間も持つの…?((((;゚Д゚))))
つけっぱなしにしてても
3日間持つやん…((((;゚Д゚))))
※明るさ230ルーメンはテント内照らすのには十分なくらいの明るさです。
さらにパワーバンク機能も搭載しているので、スマホ充電も可能。
「3FACE NEO 40」なら
「iPhone 16 Pro」を約10回充電できるそうですよ。
付属のレザーベルトや三脚ネジ穴を使えば、吊り下げたり、CLAYMORE(クレイモア)のランタンスタンドに固定したりも可能です。
専用ハードケースも付属しているので、持ち運びも安心です!
正直化け物みたいなランタンですが、これ一台あれば災害時も余裕で過ごせそうな気持になります。
3FACE PRO(L・X)
アプリコントロール対応の
最上位モデル!
Xサイズと、新カラーのライトグレーが追加されました。
基本的な機能は3FACE NEOと同じですが、わざわざ本体を触らなくてもアプリで操作できるのはかなりありがたいです。
こちらも、Xサイズの
最大照度が7,500ルーメンなんですけど、普段のキャンプでそこまでの性能いらんやろってくらいの明るさです。
物撮りのメインライトにも使えるぐらいの明るさなので、写真撮影時などに使えそうですね~。
ULTRA2 3.0(M・X)
クレイモアの定番小型ランタンULTRAの
光量とバッテリー容量がパワーアップしたプロモデル。
小さくてかわいいサイズなのに、Mサイズの最大光量は1,200ルーメン、Xサイズは2,200Lm。
そしてバッテリーがMサイズは13,400mAh、Xサイズが26,800mAh!!
このサイズで
大容量モバイルバッテリー並みのパワー持ってるのは正直おかしいです。
しかも
防塵防水IP65の保護等級!
水しぶき浴びまくっても大丈夫です。
キャンプは勿論、釣りにも使えると思います。
ULTRA 3.0(S)
こちらはブランドを代表する"ULTRA"シリーズに、Sサイズが新登場!
最大照度(ターボモード)が1,200ルーメン、バッテリー容量は7,000mAhです。
先ほどご紹介した『ULTRA2』よりもバッテリー容量は少ないですが、十分ですよね。
こちらは
防塵防水等級IP54なので、激しい水しぶきには耐えられないですが、多少の雨程度なら問題ありません。
普通にキャンプするならコレで十分すぎるくらいだと思います。
CAPON 120D
今まではUVライトを追加した釣り向けモデルの『Capon 120D UV』
Caponシリーズ最高スペックで最大500ルーメンの明るさを放つ『Capon 120H』
…などがありましたが、ちょうど中間くらいのモデルがこちらの
『Capon 120D』です。
最大380Lmで、3つの点灯モードを搭載。
前方を照らす集中光と、ランタンとして使用可能な拡散光、釣りなどに便利な赤色光が使えます。
写真では釣りで使われてますが、ヘッドライトにもランタンにもなるし、コレ
登山でかなり使えるんじゃないですかね?
ソロキャンプの荷物を減らしたいウルトラライト勢にもおススメです。
HEADY+DIFFUSED RED
高ルーメンのLEDと大容量のバッテリーを備えたヘッドランプHeady+に、更に
赤色光を搭載したモデル。
水は光を吸収する作用が空気中よりも強く、波長の短い赤色は特に減衰しやすいため、赤色の光は水中に届きにくいそうです。
つまり、
お魚さんに警戒心を与えにくい灯りです。
釣り餌交換などの作業用としても使えますので、爆釣狙っていきましょう。
天体観測や夜間の昆虫採取・観察などにも、赤色光はおすすめらしいですよ。
ハンディファン
手持ちも卓上も出来るハンディファン
「HANDY A」と、USB TYPE-Cで充電しながら使える
専用スタンドが新登場!
7枚のブレードを採用することで自然な柔らかい風を実現しており、連続運転時間は3時間〜10時間。
モバイルバッテリーで充電できるので、電池式のハンディファンより使い勝手良さそうですね!
未使用時はハンドルを折り畳み可能です。
ハンディファンとしては少し大き目に感じますが、キャンプや夏フェスなどではこのサイズ感の方が嬉しいですよね。
今年もアラバキロックフェスは日中暑くなるんじゃないかなぁ…と個人的に思っているので、コレ買って持っていこうかなぁ…(+o+)
以上、
CLAYMORE(クレイモア)の2025年春の新商品のご紹介でした!
CLAYMORE(クレイモア)は価格わりと高めではあるんですが、結構すぐに無くなっちゃいます…(つд⊂)エーン
気になったアイテムがあれば、お早めにご検討くださいませ。
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