【UNIFLAME(ユニフレーム)】ナチュラム共同企画!ファイアグリルLOW脚のご紹介

naturum_buyer

2025年01月20日 15:08



使い方簡単!頑丈!シンプル!!
アウトドアでのハードな使い方でも壊れにくく、使い方はシンプルで分かりやすい商品づくりにこだわっているのがUNIFLAME(ユニフレーム)

そんなUNIFLAME(ユニフレーム)とnaturum(ナチュラム)が共同企画
この冬、ファイアグリルの新しいスタイルが楽しめる製品を12月中旬より発売いたします。

それがこの

ファイアグリル LOW脚 です!!
ファイアグリルLOW脚(ユニフレーム共同企画商品)
商品のご購入はこちら


今回はこの新商品、「ファイアグリル LOW脚」について徹底解説いたします٩( 'ω' )و ♬*゜

まずはファイアグリルのおさらいから!

ファイアグリル
商品のご購入はこちら

焚火台の決定版!!

…と言っても過言ではないほど、購入した人が皆さん太鼓判を押すのが、このユニフレームのファイアグリル。
「ファイアグリル」が発売されたのは、第一次アウトドアブームも落ち着いた1998年
それから26年が過ぎましたが、発売当初のデザインから殆ど変わることなく、ずっと売れ続けています。

ステンレス製でサビにくく、熱に強い炉は、四隅を溶接などで接合せず隙間を設け、熱による変形を軽減する工夫が施されています。
しかも、この隙間が空気を取り込むので、燃焼効率も抜群に良いです。

そして分散耐荷重も驚きの20kg!

頑丈すぎるため、ついつい薪をガンガン乗せてしまうのですが、全く歪みません。
長年愛用されている方も非常に多く、中には「15年以上使っても全然問題ない」という方もΣ(゚Д゚)
気に入り過ぎて2台目を追加購入する方も多いそうです。
累計40万台以上を売り上げ、なお売れ続けているのも納得です。
ファイアグリル凄すぎる…Σ(=ω= ;)

※類似品も出ていますが、隙間が2か所だったり、バリ取りせずにフチが折り返しになっていたり、耐荷重の記載が無かったりします。
妥協しないで、ちゃんと研究してある本家本元を買った方が良いと私は思います。


何でロースタイル用の脚を…?


ロースタイルとはテーブルやチェアを低めにしたキャンプスタイルのこと。
2009年に産声をあげたヘリノックス(Helinox)のチェアがキャンプシーンを席巻しだした頃からの流行りです。

そして、ユニフレームの「ファイアグリル」が発売されたのは、1998年です。
ハイスタイルが主流だった頃に生まれています。

ロースタイルの一般的なイスの高さは、大体約30cmくらい。
ヘリノックスチェアが座面高さ約34cmで、今大人気のハイランダーのクライマックスチェアも約30cmです。
タクティカルチェアツー
クライマックスローチェア収納袋付アウトドアチェアリクライニング【1年保証】


ファイアグリルの高さは約33cm。
察しの良い皆さんは、もうお気づきですね。

ロースタイルだと微妙に使いにくい。

そうなんですよ!
使えないわけじゃないんですけど使いにくいんです!!
同じ事をユニフレームの担当者さんも、弊社のスタッフみつもりも考えていたようでして…

(´-`).。oO(機能そのままでロースタイルに合わせたい…)
と、そんな夢のようなことを思い立ち、企画がスタート。
双方の試行錯誤の末、ついに完成したのがこの完全オリジナル商品「ファイアグリル LOW脚」というわけです。
ファイアグリルLOW脚(ユニフレーム共同企画商品)
商品のご購入はこちら


ファイアグリルLOW脚について詳しく!

ではここからは、「ファイアグリル LOW脚」の詳細に迫ります。
ファイアグリルをロースタイルにすることによって、発生するメリットや、商品についてのこだわりなど、商品ページでは書ききれなかったこと満載です。

まずはロースタイルにするメリットから!

ファイアグリルLOW脚のメリット

ロースタイルにすることで、様々なメリットがあります。
具体的には以下の通り。
①ロースタイルで使いやすい
②安定性が上がる!
③足元ぬくぬく
④自然との一体感が増す

①ロースタイルで使いやすい

LOW脚の名の通り、ロースタイル用に企画開発した製品なので、ロースタイルで使いやすくなっています。


ロースタイルのチェアと組み合わせた際、ファイアグリルそのままだとちょっと腕を上げないと行けなくて、身体も傾きやすいのですが…


LOW脚との組み合わせだと、そのままスイっと焼網に食材が置けます。
微妙な差ではあるのですが、面倒さが結構軽減されます。

②安定性が上がる!

ファイアグリルの地面から炉の底の高さは約21cmです。
ファイアグリルLOW脚を利用すると、地面から炉の底の高さは約10cm。
約11cmほど炉を下げることができます。

重心が低くなるため、風の強い日不安定な地形でも、より安定した状態で使用できます。

③足元ぬくぬく

ファイアグリルそのままの状態だと、膝から上は暖かいんですけど、足元は冷たいんですよ。
LOW脚を使えば、足元も暖かいんです。
よく見てください。

おわかりいただけただろうか。
暖かい空気は下から上に流れますので、より効率よく暖まれるわけです。
冷え性の私はこれ結構嬉しいです(∩´∀`)∩

④自然との一体感が増す

地面から炉の底の高さが約10cmになる為、直火のような雰囲気が味わえます。

より自然との一体感が増しますね。
ただし、地面に近いということは、地面へのダメージが発生する可能性もあります。
ご使用時は地面への影響を考慮し、焚き火シートをご使用いただくことを推奨します。

キャンプ場のルールを守り、より安全に、より快適に利用してくださいませ。

ファイアグリルLOW脚のこだわり

UNIFLAME(ユニフレーム)とnaturum(ナチュラム)の、双方のスタッフの試行錯誤の末に生まれたのがこの「ファイアグリル LOW脚」

そのこだわりについて、詳しく見ていきましょう。

デザイン性と軽量化の両立


せっかく作るんだから、見た目にもこだわりたい!
脚パーツの軽量化と美しいデザインを実現するために、トライアングル型の切り抜きを施しました。

機能を損なわない工夫


ロースタイルにこだわり過ぎて、機能が損なわれては意味がない!
ということで、焼き網が置けるようにしました。


やっぱキャンプでは肉食べたいですよね\(^o^)/
食いしん坊的には外せないポイントです。

※対応焼き網:ファイアグリル 焼き網、ファイアグリル ヘビーロストル、ファイアグリル ヘビーゴトク、ファイアグリル ステンレスワイヤー網(ナチュラムオリジナル)

傷が目立たない工夫


地面に近くなる分、小石などが当たって傷がつきやすくなります。
なので、ヘアライン加工を採用して、傷や汚れが目立ちにくくなるようにしました。
また、トライアングル型の切り抜き面にはRを付け、手にやさしい工夫を施しました。

コンパクト収納


ファイアグリルの良い所でもある「炉内にパーツがすべて収まる設計」を継承。
しっかりとファイアグリルに収まります。
一緒に持ち運ぶことで、いつでもロースタイルのファイアグリルを楽しむことができます。

組み立て簡単


わずか2ステップで組立できる簡単さ!

①2つの脚パーツを90度に広げる
②ヒンジ部分にあるスリットにそれぞれの脚を通す

これだけで組み立てが完了します。

発売は12月中旬予定!ご予約受付中です 現在発売中です



「ファイアグリル LOW脚」について、お分かりいただけましたでしょうか?
発売は12月中旬を予定しております。

現在ご予約受付中絶賛発売中ですので、ファイアグリルを既に持っている方も、これから購入される方も、ぜひご検討くださいませ!

ファイアグリルLOW脚(ユニフレーム共同企画商品)
商品のご購入はこちら


この投稿をInstagramで見る

ナチュラム【公式】(@naturum_outdoor_fishing)がシェアした投稿




ユニフレーム製品一覧はこちら


あなたにおススメの記事
関連記事