【SCHWALBE(シュワルベ)】自転車も冬仕様に！ウィンター用のスパイクタイヤ入荷しました

本格的に寒くなり、北日本や日本海側、北陸などの寒い地域では雪も積もっています。

通勤通学で毎日自転車に乗る必要がある方も多いと思うのですが、路面が凍結していたり、そもそも雪道では自転車に乗りにくく、自転車での通勤や通学をあきらめている人も多いのではないでしょうか。

車ならタイヤチェーンを付けたり、スタッドレスタイヤに変えたりなどが出来ますが、自転車はなかなかそうもいかない…
そんな風に思っている方も多いはず。

でも自転車にも、冬用の「スパイクタイヤ」があるってご存じでしょうか？


日本より緯度の高いヨーロッパでは、雪や凍結の厳しい環境地域において、車だけでなく、自転車のタイヤ交換はあたりまえのように推奨されています。

冬用タイヤに交換することによって、雪道や凍結路面でもしっかりとグリップ！
これで冬の道も怖くありません。

↓↓正規輸入代理店のPR INTERNATIONAL さんのInstagramでも紹介されていますが、雪山でも軽快に走ることが出来ます。

この投稿をInstagramで見る

PR INTERNATIONAL.INC (@pr_international.inc)がシェアした投稿

①法律違反じゃないの？
かつては積雪寒冷地の冬用タイヤの主流であった、自動車用のスパイクタイヤ。
路面が乾くとタイヤに打ち込んだピンが、道路のアスファルトを削るため粉塵公害の原因となってしまいました。
その為、『自動車用のスパイクタイヤ』は、指定地域内の道路が積雪や凍結状態にない場合に、スパイクタイヤを使用することが禁止されています。

しかしながら、自動車に比べ重量の軽い自転車でのスパイクタイヤの使用は、その規制の範囲に含まれません。
（但しご使用の地域の条例等をご確認ください）

②装着してすぐに雪道を走っても良いですか？
ご使用前にアスファルト路面にて40km程度の距離の「ならし走行」をおすすめします。
これによりスパイクがよりしっかり本体に固定されます。

③アスファルト路面でも走れますか？
ウィンタータイヤといえ、乾いた路面でも問題なく走行できます。
「雪は降るけど長くは積もらない」というような地域でも安心です。
但し、雪がほとんどない状態での走行の場合はノイズが多少出ます。

④耐久性はありますか？
シュワルベタイヤのすべてのスパイクは、タングステンカーバイド（超硬合金）の非常に硬い芯(コア)を採用しています。
この非常に硬い”コア”が、あらゆる路面に食い込み、グリップを生み出し、摩耗にもきわめて強い材質のため数千キロでも使用が可能です。
また雪上でもしっかりグリップするのでコーナーリング操作も安心です。

⑤どんな自転車にも装着できるの？
自転車のタイヤは、インチ（大きさ）の他、タイヤの幅もあるため、どの自転車でも装着可能であるとは言えません。

自転車タイヤ・チューブをご購入の際は、必ずお持ちの自転車で使われているサイズと一致するものをお選び下さい。
自転車のタイヤにはリム外径に種類があるので、ETRTO（エトルト）という規格をもとに選ぶと間違いありません。

※例※
32-622（700*32ｃ-28）と書かれている場合は『32-622』がETRTO（エトルト）規格です。


　
軽量かつコストパフォーマンスに優れたモデルです。
他のモデルに比べピン数は少ないもの、マラソンウィンターと同様に、空気圧によってスパイクの効きを調節することが可能です。
冬場の夕方などで急に気温が下がって路面凍結が予想される場合など、状況が刻々と変化する環境下でも、安全で快適に走行することが可能です。
小径車からクロス・グラベルバイクまで、積雪の多い地域の日常使いにオススメです。




　
最高レベルの耐パンク性能を誇る、ウィンタータイヤシリーズのスタンダードモデル。
空気圧を上げると直進時はピンが路面に触れないためノイズと抵抗が少なく、快適な走行が可能。
コーナリング時に車体を傾けるとピンが接地して、滑りやすい路面でもグリップを得る事ができます。
また、空気圧をやや下げると、トレッドの接地面が広がることで、ショルダーからサイド面にかけて配置されたピンが路面をしっかりと捉え、直進時・コーナリング時ともにグリップを効かせた走行が可能。
小径車からクロス・グラベルバイクまで、積雪の多い地域の日常使いにオススメです。




　
シリーズno.1の性能を誇るトップモデル。高めのノブながら雪はけが良く、雪道や凍結路面でもしっかりとグリップします。
ワイヤービードタイプはタングステンピン+スチールベースのピンを採用し、雪ハケのよさやグリップ力を引き継いだコストパフォーマンスに優れたモデルです。

商品のご購入はこちら

　
タイヤ全体をスネークスキンで保護する構造とADDIXコンパウンドの組み合わせにより、驚きの軽さと耐久性を持ち合わせたファットバイクのスパイクタイヤ。

商品のご購入はこちら

自転車用タイヤも冬仕様に履き替えて、軽快に冬を走り抜けましょう!!

ナチュラム TOPへ戻る

あなたにおススメの記事