ソロキャンプ人気も相まってか、かなり熱い盛り上がりを見せているのが焚火市場。焚火台においても様々な形状のものが各メーカー様より登場しており、色々なものを比べて、どれを使おうか選ぶだけでも飽きませんね。
今回Hilanderからは、そんな時代の流れも周到しつつ、小洒落た機能性焚火台ではなく、”あえてシンプルに、けれども耐久性がある"と言う、一味違ったスタイルを提案する新たな焚火台が登場しました!
ファイヤーピット
Hilander(ハイランダー) ファイヤーピット
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それがこちらの「ファイヤーピット」。高さが低く底の浅い、焚火に特化した「Sサイズ」と、底が深く、大きな網を置く事で炭火調理にも対応できる「Mサイズ」の2種類の同時発売です。
写真のとおり、構造は非常にシンプルで、円形のフレームに3本の脚をねじ込み、本体となる円盤を置くだけ。
ただそれだけですが、ダッチオーブンを載せられる十分な安定感があり、同じ焚火台でもステンレス製のものに比べて、一風変わった少し原始的な雰囲気を味わう事ができます。
アイアン製のハンガーラックとの相性も抜群です。メンテナンスや重さのことを考えると、デメリットも少なくない商品ではありますが、大事に使えば耐久性もお墨付き。
ステンレスで軽量化、多機能な焚火台が主流のいま、とことんシンプルなものですが、あえての変化球として楽しめるのではないでしょうか?
アイアンハンガーラック
Hilander(ハイランダー) アイアンハンガーラック フック3本付き
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更に、同じ製造工場から、鉄製のハンガーラックの新サイズが新たに2つ登場します。(※上のファイヤーピットで使用しているのは従来のサイズ「L」となります)
既に販売していた「L」サイズは焚火台の周りで使うには逆に大きすぎる、ということもあり、よりファイヤーピットとの組み合わせを考慮してサイジングしたのが今回の2機種。
組み立てもジョイントへ差し込むだけのシンプルな構造になっており、さらに使いやすくなりました。
※写真はファイヤーピットSとハンガーラックSの組み合わせ
※ピットM、ハンガーラックM
3サイズの中から、ぜひ用途に合わせてお選びください。
商品の販売日時について
すべて本日12/23(水)より、販売を開始しております!
よければご検討ください。