炙二郎(あぶりじろう) 東大阪より爆誕!

naturum_buyer

2020年10月13日 16:19


昨今のBBQコンロや焚き火台と言えば、本当に形態は様々で、性能や価格も含めて種類は非常に豊富で、今や各メーカーのキャンプ用品の中でも激戦区となっているジャンルでは無いかと思います。
そんな中、一風変わった上品なキャンプの夜を提案すべく、Hilanderと東大阪の豊田工業との共同企画により、超高級コンロ「炙二郎(あぶりじろう)」がここに誕生しました。

炙二郎(あぶりじろう)とは?

Hilander(ハイランダー) 炙二郎(あぶりじろう)

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まるでどこかのラーメン屋さんの様な商品名ですが、ポイントは「次郎」ではなく「二郎」だということ。
炭火を使って炙り調理の出来る炙り処が2か所あり、その炭の熱を使い、水を温める事で湯煎調理を可能にする受け皿が二か所あります。つまり、炙り処が2か所で「炙二郎」だと。そういうことなのです。

詳しくは下の図をご覧ください。

炙二郎の特徴


炙二郎で調理をする際、このゆで一郎部分にお水をためておく事で、中の水が温まり(外気温にもよりますが、沸騰までは行かない程度です)炭火調理と同時に徳利を入れた熱燗や、シェラカップを載せてホットワインを楽しめます。


標準での付属はありませんが、炙二郎部分には別売の網や鉄板(約15cm×15cmが目安)を乗せる事が出来て、先端が凹凸の形状になっているため、串を乗せて直接調理を楽しむ事も可能です。


側面には火力調整のための吸気口があります。オールステンレスボディなので、耐久性も高く、永くに渡って使っていただけるパートナーになる事間違いナシ。


網や鉄板を収納できる、内側にポケットの付いた専用収納袋が付属しています。

販売日、価格について

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既に本日10/13(火)時点で販売を開始しており、価格は「33,990円(税込)」としています。冒頭で”超高級”と名打っただけあって、Hilanderの他の製品に比べるとかなりの高価格商品です。
ただし、本体は東大阪の工場で1個1個手作りしている完全日本製の製品となっており(収納袋のみ中国製)、品質は非常に高く、上にも書いた耐久性の観点からも、永く、しっぽりと付き合える製品になっています。

良ければぜひ、今シーズンの秋冬キャンプでお試しください。

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