【お得な情報満載】食欲の秋♪といえばこのアイテム!!

naturum_buyer

2017年10月06日 18:48


皆さんこんにちは!
アウトドアチームのU太郎です

『食欲の秋』どこかで聞いたことがあると思います
風が涼しくなってきた今日この頃、秋を感じ始め、少しずつ食欲旺盛になってきてるなと自分で感じてはいませんか??
私の食欲が旺盛なのをきっかけに
”魔法の鍋”を紹介したいと思いましたので本日ご紹介させて頂きます(理由はともあれ、ともあれ)

”魔法の鍋”!?そうです!ダッチオーブンでございます!

目次




    1. ダッチオーブンとは

    2. 早見表

    3. 素材選び

    4. ユニフレーム

    5. SOTO

    6. ロゴス

    7. 最後に





ダッチオーブンとは



ダッチオーブンとは、分厚くて重いふたがついた鉄製の鍋のこと
ふたの上に炭火を直接乗せられるので、上下から加熱できるオーブンのような万能鍋です。

「そんなに必要性感じないな~」と思った方!
少し待って下さい!!!

ダッチオーブンのすごいのは、これ1台で「煮る・蒸す・焼く・炒める・揚げる」といった、あらゆる調理方法が可能なところです。
さらには重量のあるふたは
鍋中の水分を逃すことなく調理してくれます。
食材が持つ水分だけで煮込むことができるので、普通の鍋よりも旨味を逃しません。

つまり....
キャンプでのご飯がより一層楽しく、美味しくなる!


ダッチオーブン全体のメリット


その重さより蓋も重いです。その蓋をすることで鍋内が密閉された状態になり、圧力鍋のようになります
素材特徴として程よくあたたまり、徐々に冷める
素材から出る水分で無水料理などができる
素材から出るうまみを逃がさない
弱火で長時間火にかけておく料理が多いので、基本投げっぱなしで調理できる

ダッチオーブン全体のデメリット


とにかく重い。すごい重い。10インチのダッチオーブンで6㎏程度の重量がある
10インチのスキレットで2㎏以上あるので、女性では片手で持つのはキビシイ
意外と大きいその形状は収納も一苦労
加熱をすると、鍋全体が熱くなり素手では持てない
錆びるとメンテナンスに一苦労する
焦げるとメンテナンスに一苦労する


では早速
ナチュラムで取り扱っている
3大ダッチオーブンをご紹介します

早見表




注1:洗う時には、フタを分解(ネジを外す)して、カーボンと鋳鉄に分けて洗う必要があります。

エントリーしたのはこの3ブランド!
ナチュラムでもかなり人気のあるダッチオーブンでございます!

素材選び



上記の早見表で簡単におわかりいただけたと思います!
しかしキャンプ道具とは「十人十色」、「大は小を兼ねない」
そこでより細かく、各素材の特性を紹介していきましょう!!


黒皮鉄板製:製造過程で鉄の表面に皮膜をつけ、さびにくくしたもの。黒皮はコーティングとは違うので簡単にはがれず、そのため洗剤や金タワシで洗っても大丈夫です。メンテナンスは楽になりますが、その分お値段は多少アップします。
ステンレス製:ダッチオーブンの新素材!ステンレス製はシーズニング不要・水洗いもOKで、家庭の鍋と同じ感覚で使えます。耐久性もあり、お手入れがとても楽なので初心者でも扱いやすいはず。値段はもっとも高価。
鋳鉄製:もっともお手頃な価格帯。はじめのうちは錆びやすいなど手入れは多少大変ですが、手をかけて使い込むうちにダッチオーブンの内側は油でコーティングされ、テフロン加工のような焦げにくい状態になります。深く黒光りする”ブラックポット”はキャンパーの憧れ!

ユニフレーム


ダッチオーブン 10インチスーパーディープ




ユニフレーム




●材質:本体/黒皮鉄板4.5mm厚(クリアラッカー焼付塗装)、ツル&付属品/ステンレス鋼
●サイズ:(内寸)鍋径30.5cm×深さ13cm
●満水容量:8.2リットル
●適正炊飯量:2~12合
●重量:8.8kg
●付属品:ダッチスタンド・底網・レシピブック(※本体部には脚は付いておりません。)
●電磁調理器での使用可能(但し、電磁調理器には空焼き防止機能がついていますので空焼きはコンロで行って下さい)


メリット


鉄製ですが錆びにくいことはかなりのメリットです
鋳鉄製に比べ多少軽い(ただやっぱり重い)
衝撃に強い
急冷に強い
シーズニングなどが不要

デメリット


鋳鉄製に比べ育てる楽しみがない

U太郎一言


強度やメンテナンスなど、トータル的にバランスがとれているダッチオーブンだと思います。
なので初めてダッチオーブンを使う人にオススメです!!!
お得なセットご紹介






SOTO(ソト)


ステンレスダッチオーブン




SOTO(ソト)




●サイズ:直径259×深さ115mm(内寸):幅350×奥行280×高さ160mm(外形)
●重 量:約5.2kg
●満水容量:約5.2リットル
●材 質:ステンレス
●付属品:底網


メリット


錆びない
手入れが不要
シーズニング不要
鉄臭くない、油臭くない
普通鍋として家庭で使える
同じサイズなら鋳鉄製より軽い

デメリット


育てる楽しみがない
値段が高いです
使いこむときれいなステンレス地肌が汚れてくるということ

U太郎一言


シーズニングやメンテナンスが面倒という方にはステンレスをオススメします
また丈夫なことから、ステンレスのダッチオーブンはご家庭でも使えます!
なので
キャンプ以外でも活躍する機会があります!

お得なセットご紹介





≪12インチのセットはこちら≫


ステンレスダッチオーブン+グローブ+リッドリフター+収納ケース+スタンド【お得な5点セット】

ステンレスダッチオーブン12インチ+収納ケース+リッドリフター




ロゴス(LOGOS)


SLダッチオーブン10inch・ディープ(バッグ付)




ロゴス(LOGOS)




●主素材:鋳鉄、ポリエステル
●サイズ:(約)直径26×高さ13.5cm
●内寸サイズ:(約)直径23.7(21)×深さ10.5cm
●収納サイズ:(約)直径30.5×高さ17.5cm
●総重量:(約)5.5kg


メリット


使い込むほどメンテナンスが楽になる
使い込むほど黒々してくる、育てる楽しさ
使い込むほどブラックポットになりうれしい

デメリット


とにかく錆びやすい。スープ系などは要注意
鋳鉄製は本当に重い
製品によってシーズニングが必要
新品時はとても使いずらい
衝撃に弱い
急冷に弱い
鉄のにおいが移る場合がある

U太郎一言


本物のダッチオーブンはやっぱりこれ!
繊細な扱いをしなければいけないが、長く使うならやっぱり鋳鉄。
黒く育てていくことが楽しくなれば
もう鋳鉄のダッチオーブンから抜け出せないでしょう。

お得なセットご紹介



最後に



いかがでしたでしょうか?
キャンプでダッチオーブンを使うとやはり盛り上がるので
食欲旺盛になってしまう秋こそ
ダッチオーブンの出番だと思います!
キャンプだけでなくご家庭でも使えるので是非一度試されてはいかがでしょうか?
各商品大変人気でございますのでお早めに








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