冬キャンプの必携品!【アウトドア用一酸化炭素チェッカー】が登場いたしました!

naturum_buyer

2016年11月07日 13:36


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*11/7(月) 追記
登場してすぐにメーカー欠品してしまったコチラの商品、
ついに再入荷いたします
間もなく入荷いたしますので、
前回見逃してしまった方はお早めにチェックしてくださいませ

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みなさまこんにちは!TKMことタクマでございます


どんどんと涼しくなってまいりましたが、
みなさまはまだまだキャンプに行かれますよね

(私は寒いのは苦手なので、
 暖かいシュラフを新調してから、にいたします)



ただ、
寒い時期のキャンプで気をつけていただきたいのが、
「一酸化炭素中毒」



本日は、
ドッペルギャンガーアウトドア(以下、D.O.D)さんから新登場いたしました
キャンプ用一酸化炭素チェッカーをご紹介いたします






D.O.D キャンプ用一酸化炭素チェッカー


冬キャンプに慣れている方々は
屋内用の一酸化炭素探知機
をテント内に持ち込んでいると思うのですが、
あくまでも「屋内用」ですので、

サイズが大きすぎて、置き場所に困る
湿気に弱かったり、
  風向きの影響でアラームが何度も鳴ってしまう


などなど、
アウトドアでは使いづらい仕様なのです



そこでD.O.Dさんから登場したのが、
アウトドアに特化した一酸化炭素チェッカー。

手の平サイズで置き場所に困らないほか、
アウトドアで使いやすいポイントがございます




日本製センサーを搭載!

一酸化炭素を検知するセンサーには、高品質な日本製を採用

また、雨の多い日本のキャンプシーンを想定し、
湿度の高い環境でも安定した検知ができる
電気化学式という方法で一酸化炭素濃度を検知いたします。




アラームレベルは3段階!

一酸化炭素濃度を検知してから約5分後に、
一酸化炭素濃度に合わせ3段階のレベルで警告を発します。

5分後というところがミソでして、
風向きなどによる一過性の一酸化炭素には反応いたしませんので、
頻繁にアラームが鳴ってうっとうしい、
なんてことはありません


ちなみに、
液晶画面には検知数値が常に表示されておりますから、
テントや車内の一酸化炭素濃度の変動がすぐに分かりますぞ


*11/7(月) 追記
11月7日出荷分より、
200、300PPMを超えると5分の検知時間関係なく、
強制的に発光、発音するように仕様変更いたしました。



アウトドアで使いやすい仕様!
吊り下げやすいストラップリングつき!

テント内やランタンフックなどに吊るせるよう、
ストラップリングが標準装備!

ちなみに、
一酸化炭素の重さは、空気とほぼ同じため
どの高さに吊るしていてもOKですぞ



衝撃に強い!

アウトドアでの使用を前提としているため、
落下・振動・衝撃に強いセンサーを使用しております!

*わざと落下はさせないでくださいませ



省エネ仕様!

当チェッカーに使用されている、
「電気化学式ガスセンサー」は
検知動作自体に電力を消費しない仕組みになっております。
(*液晶表示・アラームには電力を消費します)

使用方法・頻度にもよりますが、
電池交換は約1年に1回程度でOK




D.O.D(ドッペルギャンガーアウトドア) キャンプ用一酸化炭素チェッカー

●重量(付属品含む):(約)50g
●動作温度:-5度~50度
●長期安定性:5%以内/年



冬キャンプの必携品でございます
安心・快適なキャンプのため、
ぜひご準備のほどよろしくお願いいたしますぞ












一酸化炭素とは
物を燃やすと、二酸化炭素が発生いたしますが、
酸素が不十分な環境では、一酸化炭素が発生いたします。

この気体の恐ろしいところは、
●血液中のヘモグロビンとの結合力が強い(酸素の250倍以上)
●無色・無臭

という点でございまして、
「気がついたときには、体が動かせない」
(全身が酸欠になってしまう)
という状況になってしまいます

ですから、
「定期的な換気が大事」
「テント内で火気の使用は厳禁」

と言われているのです。


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