マナスルの遺伝子が融合した、【PROTREK】PRW-6100をご紹介いたしますぞ!
みなさまこんにちは!TKMことタクマでございます
実は少し前に、
私の大好きなPROTREKから新モデルが登場しておりましたが
まだ皆さんにご紹介できていなかったため・・・
本日は、私、プロトレックマニア・TKMが
PROTREK コンビネーションラインの新モデル
をご紹介いたしますぞ
PROTREK PRW-6100FC-1JF
ぱっと見た感じでは、
何がどう変わったのか見分けが付かないのですが…
PROTREK最高峰モデル
【マナスル】で好評だった機能を受け継ぎ、
確実に使いやすく進化しております
今回は、特に特徴的な部分をピックアップして
ご紹介いたしますぞ
前モデル(PRW-6000)では、
文字盤の外側に都市コードが印字されておりました。
PRW-6100では、その外側の
「ベゼル」に移動し、
空いたスペースを利用して、
インデックスをさらに大型化
文字盤がスッキリした上、時刻確認がしやすくなりましたな
画像だと全く見分けがつかなくて申し訳ないのですが・・・
文字盤下部にあるデジタル液晶が、
「STN液晶」という液晶にバージョンアップされております
私が実際に見比べてみた感想となりますが、
正面から見比べると
→ STN液晶のほうが、くっきり見える(気がする)
時計を斜めに傾けると
→STN液晶のほうが、明らかに見えやすい
といった感じでございます
前モデルでは、
りゅうずを押し込みながら回すことによって
カチっとロックがかかる仕組みにはなっておりました。
が、
知らないうちにロックが外れてしまい、
計測数値がズレてしまっていた
なんていう声がとても多かったそうです
(かくいう私も、経験がございます)
こんな事態を防ぐため、
PRW-6100では
「ねじ込み式りゅうず」を採用することにより
勝手にロックが外れないようになっておりますぞ
現状、5種類のラインナップがある「PRW-6100」のうち
私が今回「PRW-6100FC-1JF」をオススメする理由は
ズバリ、バンドにございます
このモデルにだけ、
「フィールドコンポジットバンド」を採用しております。
メタルを埋め込んだウレタンのH駒と、
軽量でねじれに強いファインレジンの連結駒を組み合わせているのですが、
このバンドの一体何がすごいかと言いますと
汗抜けがよく
軽く
装着感が良い
という、
ウレタンバンドとメタルバンドの
良い所だけを集めたようなバンド
ということです
しかも、
スライドアジャスト機構が付いており、
工具なしに、
バンド長を微調整することが可能
なんですな
服の上から時計を着けたい、
なんてときに非常~に重宝いたしますぞ
ちなみに、
前モデルのPRW-6000と、
今回ご紹介しましたPRW-6100は、しばらくの間は併売されるそうです。
どちらの人気が高まるかによって、
今後開発されるPROTREKに、どの機構を残し、どこを改善していくか、
を決めるそうです。
PROTREKは
「優秀な遺伝子は残していく」という方針ですから、
今後も改善を重ねて、もっと使いやすいモデルが開発されていくのでしょうな
私、新しいものが大好きなため
この
「フィールドコンポジットバンド」を
私が持っているPRW-6000に取り付けられるかどうかを
カシオさんに質問してみたのですが…
PRW-6000と、PRW-6100では
バンドの取り付け部分の形状は同じなため、
理論的には
前モデルにこのバンドを装着することは可能、らしいのですが
バンド単品の販売が無い
本体を購入してバンドだけ取り外せば入手はできるが、
バンドの着脱に専用工具が必要になる
とのことでしたので、
残念でしたが、諦めましたぞ…
みなさまは、
より便利で使いやすくなったPRW-6100をお使いくださいませ
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