「星を見せる会社」ビクセンさんがTV放映されますぞ!!
みなさまこんにちは!TKMことタクマでございます
みなさまは、年に3回ある
「星の大イベント」をご存知でしょうか??
毎年12月13日、14日頃を中心に「ふたご座流星群」が活発に活動するのですぞ
ふたご座流星群は、
1月のしぶんぎ座流星群、8月のペルセウス座流星群と共に
「三大流星群」と呼ばれていますぞ。
今年のふたご座流星群の活動が最も活発になるのは、
日本時間12月15日午前3時頃と予想されていますぞ
11日が新月となるため、
今年はかなり観察条件が良いそうです
そんな一大イベントの中、
明日放映のテレビ東京系列の番組「カンブリア宮殿」では
「星を見せる会社」として、
光学機器メーカー・ビクセンさんがご紹介されますぞ
年間200件の天体観望イベントの様子とともに、
製品開発や販売の現場などが紹介されるそうですぞ
日経スペシャル「カンブリア宮殿」
放送日時:2015年12月10日(木)22:00~22:54
番組ホームページ:http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/
望遠鏡のスタンダード
ポルタ2-A80Mf+鏡筒三脚ケース+ポルタキャリングケース
ビクセンの望遠鏡の中でも、この
「ポルタ2-A80Mf」は
価格・使いやすさ・スペック
のバランスが良いモデルとなっていますぞ
(ちなみに、商品名の「ポルタ2」は三脚部分、
「A80Mf」は筒の部分の名前をあらわしていますぞ)
筒の部分を直接手で動かせるため、
観察しやすい構造なのがポイント
しかも組立が超カンタン
三脚はねじ一本で組立が完了してしまうし、
筒の部分も、レバーで固定するだけでOK
(ビクセンさんが生み出した、「アリミゾ式」という世界規格だそうですぞ)
レンズ径も80mmと大きく、
その集光力はなんと
肉眼の131倍
お月さまも眩しいほどにクッキリと観察することができますぞ
当店では、
三脚・鏡筒のケースのセットが人気でございます
もっとも望遠鏡らしい望遠鏡と言えますな
アウトドア店専売モデル
天体望遠鏡スペースアロー700OD
「もっと気軽に天体観測したい!」との声にお応えし、
持ち運びやすさ
組み立てやすさ
観察しやすさ
を重視した、アウトドア店専売のモデルですぞ
他のラインナップにない特徴としましてはズバリ、
「素通しファインダー」を採用しているところにありますぞ
と言いますのも、望遠鏡はとても高倍率ですので
視野が非常に狭く、見たい天体を視野に収めるのにとても苦労いたします
そこで大抵の望遠鏡には、本体の横に、
低倍率の小さい望遠鏡(これを
ファインダーと言います)が取り付けられており、
ファインダーを覗き
視野の中心に見たい天体を収めて
本体を覗く
という流れが一般的であります。
↓赤丸で囲っているのがファインダーですぞ。
しかし、
ファインダーが向いている方向と、
本体が向いている方向が同じでなければ意味がありません。
この
「ファインダーの向きを調節する作業」が、
「ファインダー合わせ」という作業になります。
しかしこの「スペースアロー700OD」は
面倒なファインダーが付いていません。
その代りに丸い穴が開いた突起が2本付いており、
この2つの穴を通して見える部分が、そのまま本体でも見えているという親切設計なのでありますぞ
三脚と鏡筒がすっぽりと収納できる、
「鏡筒三脚ケース100」が
半額で付いてくるセットがオススメですぞ
星空専用の双眼鏡
SG 2.1×42
こちらの双眼鏡、なんだか変わった形をしておりますが、
その理由は「星空のために開発された双眼鏡」だから、でありますぞ
2.1倍という、
低倍率のレンズのおかげで
覗いた時の視野がかなり広く、
視界いっぱいに星空が広がるのですぞ
TKMイチオシのアイテムで、
みなさまも星空を楽しんでくだされ
「星を見せる会社」ビクセンさんも要チェックですぞ
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