【重要告知】ナチュラム祭会場にてカマボコテント別注モデル少量、再販します!
重要なお知らせ
※6/28追記 重要なお知らせ
ご無沙汰しております。うえむらです。
まずは速報です!
この度、7/2(日)のナチュラム祭会場にて、上記の通りカマボコテント2別注モデルの再販を行う事になりました!

下記にて詳細と経緯、注意点をまとめておりますので、一度ご覧ください。
内容
再販対象商品は、以下となります。
7/2(日)18:00~より開催されるナチュラム祭のオープンと共に販売開始。
ナチュラム祭会場からご購入いただけます。

再販の経緯
前回の予約販売完了後、商品の追加での入荷と、キャンセル等の諸事情により、販売可能な在庫を少量ですがご用意出来る運びとなりました。
大変恐縮ではありますが、ご理解いただけます様、宜しくお願い致します。
注意点
対象商品の注文におきまして、以下の点にご注意ください。
対象商品の注文におきまして、以下の点にご注意ください。
また、2017年度におきまして、カマボコテント2別注モデルの販売はこれが最後となる予定です。
来年の生産予定も現時点では未定となっておりますので、是非この機会にお買い求めください。
目次
商品内容・価格
2017年、ナチュラム別注として展開するカマボコテントは下記の2パターンとなります。

■KAMABOKO TENT2 150D(カマボコテント2)【別注モデル】

■KAMABOKO TENT2 75D(カマボコテント2)【別注モデル】
※商品ページにつきましては、7/2の18時より購入可能状態となります。
オリジナル製品との違いは?

では、別注モデルとオリジナル製品との違い。
それをわかりやすくまとめてみます。
カマボコテント2 150D

まず、150Dの方の違いは大きく3点です。
本体、収納袋のカラーと、耐水圧がオリジナルと異なります。それ以外のサイズや生地スペック、細かな仕様は全てオリジナルと同じです。
1.収納袋のカラーが違う

左が別注モデル。右がオリジナルです。
サイズはカマボコテント2からの仕様である、コンプレッションベルトはどちらも付いておりますが、カラーが異なります。
2.本体のカラーも違う

そして、150Dモデルについては、本体のスリーブカラーを変更しています。
オリジナルはベージュ×オレンジですが、こちらは「ベージュ×ブラック」。
ただ、完全なブラックと言う感じにはせず、カラーの中に若干のブラウン味を混ぜ込んでいて、引き締まったイメージと言うよりは
オリジナルカラーの特徴でもあった、鮮やかさが残った様な仕上がりになっています。
3.耐水圧が違う

当社の別注モデルについては製造工場が「カマボコテント2ブラック」と同じで、耐水圧は2,700mmとなります。
オリジナルモデルの耐水圧とは異なりますので、予めご了承ください。

全体のシルエットはこんな感じ。
カマボコテント2 75D

一方、75Dの方は本体のカラー以外に生地スペックも変更しています。
※カマボコ2から搭載されたバックウィンドウやベンチレーター、スカートのバタつき防止グロメット等については全て実装されています。
1.本体のカラーが違う

まず、カラーは大幅チェンジ。全体のカラーはグレーとなり、スリーブがダークレッドとなっています。
こちらはアウトドアパークのイベントで展示しており、メーカーの事前発表で公開されていた事もあって、お馴染み(?)のカラーです。
2.ただし、生地の厚みが75Dです

あえてカマボコ1と同じ75Dを採用した経緯はイベントでお会いした方にも良く聞かれたのですが
元々前作で意見が多かった、「色味が薄いから遮光性が弱いのでは?」と言う問題を本体カラーを濃い色にする事で緩和し、旧品の良い点であったコストメリットや重量(生地強度が上がった分2の方が重い)を引き継いで販売をしたい、と言う狙いがあったからです。
この仕様変更についての最終的な所感は当記事で後ほどまとめておりますので、是非ご覧ください。
3.耐水圧はカマボコ1基準

75Dの生地を使用しているため、こちらの耐水圧についてはカマボコテント1と同様の2,000mmとなります。
4.別注150Dと同じく、収納袋のカラーを変えています

そして、収納袋のカラーはこちらもブラックです。
テントの共生地(75D)で収納袋を作ってしまうと、収納袋の強度がこのブラック生地より弱くなってしまうため
収納袋のスペックとしては、こちらのブラックカラーの方が高くなっています。

全体シルエットはこんな感じ。
ざっくりとまとめましたが、以上がオリジナルモデルとのスペックの違いになります。
実際に張ってみた所感まとめ
最後に実際に我々バイヤーが撮影の際に張ってみた所感をまとめておきます。
・150Dのスリーブカラー

上にも書きましたが、ブラックと言うよりはブラウンに見えますね。うん。
・収納について

収納バッグはかなり大き目の設計。
2から実装されたコンプレッションベルトでまとめられて、うまくテントをたためなくても余裕で袋に入ります。
・上等なペグが付いています

非自立式テントの要とも言える、テンションをかけるために必要なペグ、そしてロープ。
カマボコテント2からはかなりしっかりしたペグが付いていて打ちやすいです。
・ベージュカラーは鮮やか

写真はテント内の様子。ナチュラルテイストなベージュカラーは見た目に鮮やかですね。
・設営は75Dの方が楽!?

なんでしょうかね?
ポールをスリーブに通してグロメットにはめ込む時、150Dは生地が厚いためか、かなりの力が必要でした。
しかし、75Dの方は生地が伸びる(?)のか、150Dをはめ込むのに比べて圧倒的に楽な感じがしました。
あくまで我々の感覚なので人によっては違うかもしれませんが、参考までに。
・75Dだけ見ると、「生地が薄い」と言う感覚はあんまりしない

色が濃いおかげか、良い意味で75Dの「生地が薄い感」は改善されているんじゃないかと思います。

影については写真じゃ殆ど違いはわからないですし、肉眼でみても「若干150Dの方が濃かったかなー?」と言う感じです。
結露の性能とかは実際に寝てみないとわかりませんが、遮光性能だけで言えば及第点なんじゃないでしょうかね。
・で、いざ「どっちがいいか?」と言われると、凄く悩む

実際にTKM(スタッフ)と設営をしながら「自分ならどっち使う~?」みたいな話をしていたのですが、なかなか決められませんでした(笑)
どちらにも良いカラーですし、両方にメリットデメリットがあるのため、最終的な我々のアンサーとしては
「どちらを買っても後悔はしません!!!!」と言う所に置いておきたいと思います
ナチュラム祭会場でお待ち下さい!
と言う事でみなさま。
再販開始を楽しみにお待ち頂ければと思います!


一方、75Dの方は本体のカラー以外に生地スペックも変更しています。
※カマボコ2から搭載されたバックウィンドウやベンチレーター、スカートのバタつき防止グロメット等については全て実装されています。
1.本体のカラーが違う

まず、カラーは大幅チェンジ。全体のカラーはグレーとなり、スリーブがダークレッドとなっています。
こちらはアウトドアパークのイベントで展示しており、メーカーの事前発表で公開されていた事もあって、お馴染み(?)のカラーです。
2.ただし、生地の厚みが75Dです

あえてカマボコ1と同じ75Dを採用した経緯はイベントでお会いした方にも良く聞かれたのですが
元々前作で意見が多かった、「色味が薄いから遮光性が弱いのでは?」と言う問題を本体カラーを濃い色にする事で緩和し、旧品の良い点であったコストメリットや重量(生地強度が上がった分2の方が重い)を引き継いで販売をしたい、と言う狙いがあったからです。
この仕様変更についての最終的な所感は当記事で後ほどまとめておりますので、是非ご覧ください。
3.耐水圧はカマボコ1基準

75Dの生地を使用しているため、こちらの耐水圧についてはカマボコテント1と同様の2,000mmとなります。
4.別注150Dと同じく、収納袋のカラーを変えています

そして、収納袋のカラーはこちらもブラックです。
テントの共生地(75D)で収納袋を作ってしまうと、収納袋の強度がこのブラック生地より弱くなってしまうため
収納袋のスペックとしては、こちらのブラックカラーの方が高くなっています。

全体シルエットはこんな感じ。
ざっくりとまとめましたが、以上がオリジナルモデルとのスペックの違いになります。
実際に張ってみた所感まとめ
最後に実際に我々バイヤーが撮影の際に張ってみた所感をまとめておきます。
・150Dのスリーブカラー

上にも書きましたが、ブラックと言うよりはブラウンに見えますね。うん。
・収納について

収納バッグはかなり大き目の設計。
2から実装されたコンプレッションベルトでまとめられて、うまくテントをたためなくても余裕で袋に入ります。
・上等なペグが付いています

非自立式テントの要とも言える、テンションをかけるために必要なペグ、そしてロープ。
カマボコテント2からはかなりしっかりしたペグが付いていて打ちやすいです。
・ベージュカラーは鮮やか

写真はテント内の様子。ナチュラルテイストなベージュカラーは見た目に鮮やかですね。
・設営は75Dの方が楽!?

なんでしょうかね?
ポールをスリーブに通してグロメットにはめ込む時、150Dは生地が厚いためか、かなりの力が必要でした。
しかし、75Dの方は生地が伸びる(?)のか、150Dをはめ込むのに比べて圧倒的に楽な感じがしました。
あくまで我々の感覚なので人によっては違うかもしれませんが、参考までに。
・75Dだけ見ると、「生地が薄い」と言う感覚はあんまりしない

色が濃いおかげか、良い意味で75Dの「生地が薄い感」は改善されているんじゃないかと思います。

影については写真じゃ殆ど違いはわからないですし、肉眼でみても「若干150Dの方が濃かったかなー?」と言う感じです。
結露の性能とかは実際に寝てみないとわかりませんが、遮光性能だけで言えば及第点なんじゃないでしょうかね。
・で、いざ「どっちがいいか?」と言われると、凄く悩む

実際にTKM(スタッフ)と設営をしながら「自分ならどっち使う~?」みたいな話をしていたのですが、なかなか決められませんでした(笑)
どちらにも良いカラーですし、両方にメリットデメリットがあるのため、最終的な我々のアンサーとしては
「どちらを買っても後悔はしません!!!!」と言う所に置いておきたいと思います

ナチュラム祭会場でお待ち下さい!
と言う事でみなさま。
再販開始を楽しみにお待ち頂ければと思います!

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