※10/17追記

トンネル２ルームハウス第二弾、入荷してきました！！！！

この後のスケジュールとしては、11月頃にもう１回だけ入荷がありまして
その分が本当の最終で、販売終了となります。

一応今回も結構数量は入荷してきていますが、人気商品なのでお早めにお願いしますー！

商品紹介

おはようございますうえむらです。

いま最も注目されている(?)コールマンの今年の秋限定テント、その名も「トンネル２ルームハウス」
こちらがこの週末の間に、ついに入荷してきました！！！

メーカーからのリリース情報が出たのが確か春頃で、当時に「うお、これすごくいいな！」
と個人的にも気になっていたテントなのですが、性能もまさに文句なし。
(シュラフ、ベンチ、チェアと合わせて今年のFW商品は本当に良いと思えるものが多いですね！！)

せっかくなので、今回はもう少しこのテントの魅力に迫ってみようと思います！

最重要ポイント

まずはじめに、こちらのテントの最も重要なポイント、それは・・・・。

「この秋冬だけの、数量限定商品であること！！」

「どうせ来年あたり、グリーンで定番商品として販売するんじゃないの～？」
と思ったそこのアナタ！！！

完全にうえむらも同じ事を思っていたのですが、先日のコールマンの展示会で担当の方に聞いたところ
「来年定番化する予定は今の所ありません」と、言っておりましたよ！！！(再来年以降はわかりませんが。。笑)

なので文句なしのレア商品であることと、万が一機会を逃したら二度と手に入らないかもしれません。
一応、当店には何回かに分けてガッツリと入荷してくる予定はあるのですが、本当に人気次第でと言う感じなので
気になった方は、お急ぎくださいね！！

トンネル型おさらい

次に、次はトンネル型のテントについてのおさらいをしておきましょう。


通常テントと言えば、こうやってポールを交差させてスリーブに通して、しなりの力で本体を立ち上げるクロスフレームのものが主流なのですが


こちらは写真の様に、真っすぐスリーブにポールを通しています。
クロスフレームのテントに比べると、直感的にわかりやすく立てやすいと言うメリットがあり
その反面、自立する事が出来ない言う特徴があります。

しかし、メインの居住スペースとなる前室をかなり広く作る事ができるので
大雨や冷え込みが想定される日のキャンプでも快適に過ごせる様になっています。



ちなみに、前部分にある「ひさし(バイザー)」はこのトンネル２ルームハウスのアピールポイントらしく、
前室内への雨や光が入り込むのを防いでくれる機能があり、キャノピーを張り出すのと違ってロープでペグダウンしなくて済むので楽ちんですね。

気になる”あの”テントとの比較

さて、これは気になっている方も多いのではないでしょうか。(笑)
ざっとまとめてみましたので、参考までにどうぞ。


スペックを見る限り、サイズはコールマンの方が大きく、生地素材は同等、
フレームは完全アルミの某カマボコテントの方が軽量で強度もあり、大きさをとるか価格をとるか、と言う様な選び方で良さそうです。

ちなみにそれ以外での違いとしては、
某カマボコテントはキャノピーが前と左右で張り出し可能、になっており
トンネル２ルームハウスには張り出しこそ出来ないものの、上述した「ひさし」が付いています。

あと、生地の太さは同じですが、
色によって遮光性に多少の差が出てしまうため、その点では薄い色の某カマボコテントに比べてトンネル２ルームハウスが少し有利とも言えますね。

結論

いずれにせよ、どちらもいいテントと言う事です(笑)

某カマボコテントは来年パワーアップして帰ってくるとのウワサがありますし、
こちらのトンネル２ルームハウスは2016秋冬限定の、正真正銘レアモノです。

初回分としてとりあえず50張程入荷しているのですが、これが無くなると次が10月の末頃入荷となってしまいます。
(その後、何度か入荷があって年内中の入荷分で終了)

寒い時期にピッタリのカラーであるバーガンディ、そして立てやすさと居住性の高さ。
「いいとこ狙ってきたな！！！」と思わず唸ってしまう程の仕上がりです。


ぜひ、テント選びの参考にどうぞ

商品はこちらから

※クリックで商品ページへジャンプ