日本が誇るバーナーメーカー「SOTO」



今年の年末年始や来年に向けての商談へ

キャンプ担当バイヤーが行って参りました！

それは乞うご期待！って事にさせて頂いて

今回は改めて新富士バーナー株式会社『SOTO』

について改めて知って頂きたいと思います。

SOTOブランドのバーナーは全て日本で作られています。

こうして書いている僕自身もSOTOのバーナーを使っていますが

日本製でこの価格？安くない？と思ってしまいます。

決して素材に手を抜いたり、最近よくある偽装で

この価格を実現しているわけではありません。

じゃあなぜこの性能でこの値段が実現できるのか？

その理由は年に数日を除き、工場は24時間フル稼働していたり

その他業務に無駄を省いた効率化によって

この価格と、性能を維持した製品が作られています。



そんな現場を実際に見学させて頂きました。


左側が加工前。
右側が加工後です。


工具や調理用、炭火おこしの際に使われているトーチの原型はこうなっているんですね。



コレはガスの調整に欠かせないパーツです。


この様に光を当て


この様に大きくしたうえで、予定通りの角度で出来ているか？

等隅々までチェックします。

その理由は、少しでも狂っていたりすることで

事故の原因につながる可能性があるからです。



コレは水に入れ、予期せぬところから漏れが無いか？

チェックされています。


コレは1つずつ全て同じテストが行われています。

水没させているパーツのほとんどは、真鍮など

腐食が起こりにくいパーツが使われており

全て乾燥をしたうえで組み立てられていますのでご安心ください。



工場では実際に山本社長からお話をお伺いしました。

山本社長：「我々が作りだすモノから1つのミスも許されない。」

この一言にはすごく重みがありました。

不良は1つも出さない。

それはもちろん実際に使って頂いている、これから使って頂くアナタの為に。

会社理念

新富士バーナーは環境と文化を敏感に受け止め、全てに優しいものを探求し続けます。
そして、人の豊かさに貢献します。


「全てに優しいもの」の中に安全と言うキーワードは切っても切り離せないものだと思います。

その為に日本で作られているのです。

SOTO商品